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感想どうもありがとうございます♪ 『コレリ大尉のマンドリン』登場のハーフトラックですが、残念ながらSd.kfz.251/22の実物ではありません。限りなく実物に近いのですが… 車体はOT-810といいまして、戦後にチェコで生産されたものです。Sd.kfz.251の生産ラインがチェコにもあったんで、それを引き継いだものです。だからそっくり。車体後部や天井が違うんですが。あと履帯も。ってーか細かい部分が色々違うようですが、実車の雰囲気が非常によく出るので、いろんな映画に登場してます。『コレリ大尉のマンドリン』に登場したのは、これに実際の251/22同様、75mm砲を乗せて改造したものですね。PAK40かどうかは判りかねますが。その辺はこちらのサイトにて詳細に説明されてます↓ ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/tank-index.html
『ムルデカ』。 数字の意味、ありがとうございます。その線でもうちょっと調べて確認してみますね。 まあ、アレです。「日本軍は悪人の集団」という捉え方には随分極端なものを感じますが、あの映画はあまりに日本軍人と現地人の関係を美化し過ぎてたかな、と感じまして。まさに我田引水。 実際、パラオなんかでは日本軍と現地人の関係は極めて良好で、今でも好意的と聞きます。別に「悪人の集団」では無いんですよ。ただ、日本が西欧列強の植民地に「解放軍」として進駐したのも、結局は植民地化しようとしてたわけで、「侵略」と言って差し支えない行為です。その際に、現場レベルで現地人と上手くいった例もあるし、遺恨を残した例もある。そういうことでしょう。
むむ、なんか素敵な感じに燃料が投下されたのかもしらんwww
.. 2009年09月24日 08:30 No.600002
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