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っつーことで『ひぐらしのなく頃に』を進行中。 現在「鬼隠し篇」と「綿流し篇」が終了、その次が始まりました。祭までが長いです。 「綿流し篇」には結構満足してます。最後の病院のシーンが蛇足に感じましたが。家の前で刺されて終了でえーやん。 んで、ゲーム進めながら事件について推理とか まったくしてません(爆) なぜならあまり信用してないから。 どーいうことかと言いますと、例えば『24 シーズンV』のように、たいした伏線も張ってないのに怒涛の新展開、みたいなことになってたら深読みしようという気になれないのです。 思わせぶりな演出ばっかりで、思考を誘導するような作りだと推理しようもねーってば。 『ひぐらしのなく頃に』の場合、お疲れ様なんとかで登場人物が色々話すとき、祟りなのか人間が犯人なのか、無理矢理二極化してるのが気になる。 「綿流し篇」の、祟りは人が起こしてるって考え方が一番好みに合うのですよ。で、人が起こしてるはずなんだけどどっか超常現象的なことがあって、実際どないやねんってのが好き。だから『ビロウ』が面白かったと感じたのですよ。
あ、そうだ、一点だけ推理してます。 おそらく製作者は香港映画『黒い太陽 七三一』を観てるな、と(←よりによってそんな推理か)
とまあ、文句言ってるように思われるかもしれませんがこれはこれとしてかなり楽しんでやってます。 うん、面白いよ実際。 で、案外沙都子を気に入ってたり(笑)
.. 2006年10月23日 12:06 No.69001
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