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長旅お疲れ様でした。削除ありがとうございます。 一点気になった事がありまして、差し支えなければ返答願います。管理する立場として、不適切だとされれば、またまたお手数ですが削除の方お願いしますね。 荒波さんにとって荒らしとはどういう存在であり、管理人として・個人として、どう考えているのでしょうか? 要は「荒らしの定義と意義の有無・今後の処置等を問う」ってところです。単なる批判さえ肯定できたらその筆先(指先?)はまた別の道を歩めるような・・・そんな気がした。 そぅい、適当に読んでみた。 オリジナルストーリーは知らないから、涙が出る程の感動は得られないけど、文体や改行・展開等は丁寧に書かれている為、読みやすいとは思う。 知っている人なら尚の事だろうし、レスを見る限り登場人物の特徴も掴んでいるであろうと感じた。誰の台詞か理解しかねる箇所は多いが、これもオリジナルを知る人ならフィーリングみたいなもので脳内解決が可能なんだろう。 詩の方は逆に丁寧(≠粗い)過ぎるものが多く、独白を主とした仕様となっている。 美辞麗句や「君」「心」を多用している事から、ちょいと使い勝手の良い言葉に走り過ぎな気がした。 当たり障りの無い詩はかえって人を選ぶものなのかなと、これは自問自答したい。荒波さんのプロフを見るともっと色々出てきそうなんだけどねぇ。 その・・現状はオリジナルを愛する方々からの支持がほとんどではないだろうか? そして支持する大半の方が、嘘では無いにしろ「詩も最高」的な発言をしているが故に安心・落ち着いてしまっていませんか?オリジナルとは違い土台が無いから、その気持ちの切替は普通の詩人よりも正直困難だと思う。 が、それでも詩を愛して止まないのであれば、自作の希望としては「汚い言葉の羅列でロマンティックな聖夜」に挑戦してみてほしい。地獄から拾う新天地も案外面白いかもしれませんよ。 余談ですが、読者もオリジナルと詩で気持ちの切替ができていないんじゃないかと思いますよ。荒波さんの詩は「これはどのような事を書いた詩で、全体的な感想はこうで、どこが良くて、何故感動した」かぐらいは説明してほしい。 理由・考察も書かずに感動したとか書いてるのもリューク東郷さんが暴れた理由の一つではないかと。だとしたら実は「荒らしの支援をした」と言い換えられるんですよ。結局は「追い出して平和」らしいですが、口論と議論は違うんですよね。あの口論の中で理に適う発言をした人は、僕の中では残念ながらいませんでした。まぁ単なる「余談」なんで。
.. 2006年07月18日 01:30 No.44001
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