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はい!ありがとうございます。それではさっそく・・・。(長文になりますが・・・。)
心霊探偵 by Le Chat Noir File T 奇妙な出会い 春先の暖かい風が頬を撫で、藤原光希は気だるそうに校庭を見下ろした。誰もいない校庭では、草木が心地よさそうに春風になびいている。 四月に、小学校の最上級生となった彼は、始業式とクラス替えを終え、今はクラスの席替えの真っ最中だった。 彼が暇な時を過ごしているのは他でもない。自分と近い席になる者になど、興味がないからだった。 「光希!」 幼馴染の米村健が、彼に声をかけた。 「お前、自分の席くらい見に行けよ」 続く
.. 2010年03月16日 19:44 No.2529021
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