【必読※迷惑書き込みの対処方法をまとめました。】

多足の掲示板

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■--現政権への批判は置いといて、領土の話。
++ 多足          

民主党政権になり変化した領土問題。
竹島は相変わらず韓国による一方的な占拠が続き、それに対する日本の動きは無し。
尖閣諸島に関しては本来「領土問題」じゃなかったのに、後手に回るどころじゃない腐った対応の為立派な領土問題へ。日本から見たら「大きく後退」ですな。
で、北方領土。ロシア大統領の上陸により、これまた「大きく後退」。なのか?

根本の問題として、北方四島って、日本の領土なんですかね?
自分の感覚だと尖閣は間違いなく日本領、竹島も日本領。しかし、北方四島に関してはなんか普通に「戦争で奪われた土地」って認識なんですよ。
元々日本人が住んでいようが、歴史的に日本による産業活動が活発だろうが、「戦争」という外交段階で武力により奪われた土地、となるともうそれは今の日本の領土では無い気がするんですよ。

日ソ不可侵条約違反?
そうかもしれない。しかし、転覆寸前の国家との約定を破って利権拡大なんて、どこの国だってやってること。日本だって仏領インドシナでやったんじゃないの?
41年の段階でロシア侵攻を検討したわけだし、なのに自分らだけその被害を受けないって思い込むのはフェアじゃあない。結局のところ、外交段階での敗北にすぎないわけで。

終戦後の戦闘で占領された?
たしかに、北方四島どころか、その北の島々にソ連軍が上陸したのは1945年8月15日以降。その後の半月の結果だから、戦争中では無い、という訳か。
が、戦闘行為の停止に関しては、当然双方の合意が無いと意味が無い訳で。ソ連側の動きは非難される類の行動だけど、終戦直前に権益の拡大を狙うのは普通の行動に思えてならんのです。さっさと降伏しなかった結果でしか無いのでは?

結局のところ、北方四島は間違いなくソ連に占領されたんだから、その事実を受け入れる必要があると思うのです。日本地図には堂々と北方四島が日本領となってますが、あんな誤魔化しはいかん。学校で習おうが習うまいが、北方四島が普通に日本である、と思い込んでる日本人は多いでしょう。
現在、北方四島はロシアの施政下にある。まずそのことに日本人が向き合う必要があると思うのですよ。
で、その上で。
歴史上日本領だった北方四島をロシアから割譲してもらうための交渉を行うべきじゃないのかと。
だから、個人的な感覚だと今回のロシア大統領上陸は、非難するような筋合いのものでは無いと思うのです。むしろ現状を正しく認識し、協議を再開するチャンスと捉えることも出来るんじゃないかな、と。

反論お待ちしております。
.. 2010年11月02日 11:42   No.725001

++ つかじ       
まず、今回の件に関しての個人的感想から。

「来るべき時が来ただけ」と言う感じです。彼らが言う所の「正統性の表明を今頃になって行動で表して来た」と言う捉え方です。だからと言って、彼らに怒って無い訳ではないです。

以前にもこちらで書いた通り「自衛隊使って取り戻して欲しい位(法律・予算・弾無いけどねw)」とも思ってます。(出来てりゃとっくの昔にやってら〜なwww)

でも多足さんの考えは、多分「外交官」か「歴史家」辺りの本音でも有るんでない?
何時までも騒いだって(自分が言った様に)「武力で取り戻せない」「長年に渡って、外交交渉も暗礁に乗り上げて成果無し」「米国は紛争に介入しない」。つまり、日本自体に強力な後ろ盾が無いと思ってます。

と言うかですね。何十年経ったって現状戻って来る訳有りませんよ!むしろ年々難し差が上がってる気がします。理由は。

・ロシア国内の立て直しが進みつつある。
(地下資源による経済的復興)
・強力な指導者の存在(プーチン♪プーチン♪)
(指導力を発揮で国内の意思統一)
・そららの恩恵で、国軍も復興しつつある。
(軍隊の後ろ盾を確保)
・外交
(米国が何か言っても、日本の島に興味ある国は少ないし、紛争不介入の米国は出て来れない)
・ロシアの国民性と国内の意見や態度
(お国柄である以上、どうにも出来ない)
長いので分割。

.. 2010年11月02日 13:53   No.725002
++ つかじ       
個人的に「そう感じる」点を挙げて見ます。

>日本の問題
・何だかんだ言って、結局「遺憾です」で終了。
(そうは外交がイカンザキ〜。遺憾で済むか!)
・本気で返還を取り上げる気有るの?
(国民世論一致団結して無い!熱意無し!!)
・企業自体が危機管理意識なし!
(各大手メーカーがロシアに工場作ってる能天気さ。本気で四島欲しいなら進出させるか普通?つまり、結局金w)
・十分な国軍と法の不在
(自衛隊は軍隊です。されど、結局国内防衛用で有る以上抑止には成っても、槍には成れん!また、活動する為の法的根拠が無い)

とまぁ、自分が感じた事を書いて見たのです。長くなってしまって申し訳ない。もっと突っ込んで言えば。お前ら本気じゃないだろ?って気がしてならないって事です。

こう言う時は中国のデモ・外交の強引さが羨ましい時が有る。だって日本がこんな行動しても全く相手に痛くも痒くも無いんですからねwww

.. 2010年11月02日 14:11   No.725003
++ 多足       
「お前ら本気じゃないだろ」。もう、この一言に尽きますよね、日本国内の返還運動って。
北方四島に関しては左派の動きがよく見えないけど、右派もたまに漁船拿捕とかの事件が起きればキャンキャン文句を言うだけ。
四島の見える根室半島で200人規模のデモって、何がしたいのかさっぱりだし。ヤル気無さ過ぎでしょう。

.. 2010年11月03日 11:14   No.725004
++ つかじ       
ちょっと驚いた記事が出てます。

>ヤフーニュース
「北方領土訪問は「国内向け」=一時帰国の駐ロ大使が報告―菅首相、情報収集を指示」抜粋。

>ここから。

河野大使は、大統領が日本政府の中止要請を無視して国後島を訪れたことについて「ロシアの国内問題が理由」と指導力誇示が狙いなどと説明。

政府内では「ロシアに対し過度に反応するのは逆効果」と慎重な対応が望ましいとの意見が出ている。一方、大使の説明について「訳が分からない」と不満を漏らす声もあり、今後の対応をめぐり政府内で意見が割れる可能性もある。

>ここまで。

慎重って何を持って慎重なのか?「訳が分からない」のは国民でしょ?wお前等政治家は「もしかしたら」って状況をどうにかするのが仕事だろうに!と本気で呆れました。

もう相手は「ここは俺らの物なんだよ!」と行動を持って示して来ました。日本はこれに対して「本気で怒ってるんだよ!!」と言う行動を取れなければ、これはもう政権がどうのって話では無いレベルですね。

むしろ大使召還したって、困るのは現地法人だけじゃ無いのかな?

>根室半島でデモ
これって、「嬬恋村で愛を叫ぶ」イベントと変わらんじゃないかwww

.. 2010年11月04日 03:24   No.725005
++ 多足       
大使を帰国させて、「あれは国内向けのポーズですよ」って言わせる。こういうのを、「国内向けのポーズ」って言うんでしょうね。なんか表現がめんどくさいなw

.. 2010年11月04日 09:50   No.725006

■--あれから何年経ったっけ?
++ 多足          

JR尼崎駅近辺の福知山線で列車が脱線し、大勢の死者が出た事故がありましたよね。あの時、自分は「急げ急げと急かし続けた利用者にも責任の一端がある」旨語ったと思います。
今、また同じようなことをしようと言うのか。

昨日放送されたNHKのクローズアップ現代、お題は羽田空港の新国際ターミナル開港。
その中で、シンガポール空港の通関手続きの早さを挙げ、「手続きの簡略化などを行うことで、より利用者の声を聞き入れなければ競争に勝てない」みたいなことを言ってました。
なんという無責任な問題提起の仕方か。
羽田などの日本の国際空港が、何のために通関手続きを色々やってると思ってるんだ。無駄だとでも言うのか?
密輸の防止などの安全面を維持するために、煩雑とも見れる手続きをしてるんじゃないのか。それを、「利用者の視点に立って」簡略化しろとか、バカかと。
海外路線の増加で、観光客の増加ばかりに目を向けてどうするんだよまったく。事故、事件が起きればやれ安全がどーの、防犯がどーのと騒ぐくせに、それらを防ぐ手立てにケチつけるとか、なに考えてるんだか。中国人密輸組織からでも金受け取ってるのか、NHKは。
なんか、本気で苦情出そうかと思ってます。
.. 2010年10月22日 11:09   No.723001

++ つかじ       
>これからドントン手続き簡略化しようぜ!
ってNHKの解説ですよね?なら本当に無責任だし、空港側がそれに値するだけのセキュリティーがあるのか?見たい物ですね。

もしこれが、本当に「国民が知る事が出来ない、最新(細心)の安全対策」が施されて居て、ある程度簡略化しても大丈夫!と言うのなら、本当に素晴らしいのですがね〜。それなら世界中の玄関口で導入されてるしw

>観光客増加
って事は、比例して「悪い事しようと企んでいる」人達だって来る可能性が、増大するって事が分からないのでしょうね?

競技の為に来日した、オリンピック選手やマラソン選手だって、日本国内で失踪(ある意味疾走w)する世の中なのに、一般人なら直の事でしょうに!

最近凄く気になるのが、中国観光客狙いの特例。
北海道の「中国免許で運転おk!」「14日以内ならビザなしで入国」。正直ココまで来ると、何時から日本は媚びなきゃ生きられなくなったのか?と怒りすら覚えます!!

勿論本人達は、「地元に金」を目指しているのだろうけど、上記の「失踪」の問題を全く無視した特区ですよ。

それとも最近流行りの「エルシャダイ」宜しく。
「大丈夫だ、問題無い」とでも言うのかな?

.. 2010年10月23日 01:13   No.723002
++ 長門       
 馬鹿ですな。
昔、外国人(在日)の指紋押捺は人種差別だのかわいそうだの大合唱があり廃止されました。

結果、そいつらの犯罪増加&検挙率低下を招きました。
あほか!


.. 2010年10月25日 00:35   No.723003
++ 多足       
日本人の危機管理がどーの、危機意識がどーのと言うかと思えば、海外資本の誘致を、リスク無視して推進しようとする。そして外国人犯罪者の話をすると、そんな排他的な考え方はグローバル化に逆行するとか言い出す。
なんなんだよ一体。そんなに日本が嫌いなのかよ。

.. 2010年10月25日 09:43   No.723004

■--トンでも無い顛末だったんだねw
++ つかじ          

民主党になってからのお粗末な外交・防衛・科学技術についての対応が一気に噴き出してる気がします。

自分の結論を先に言わせて頂くと。こいつらの次の席は確実に野党だろうと思う。

まず笑ったのが蓮訪の「2番で良い」発言を徹底的にコケ降ろしたのが、まさに痛快と言っても良い快挙ではないでは無いですか?仕分けをする自分達自身がどれだけ日本を分かって無かったかを示す、良い機会になりましたね。(本来なら恐ろしい事だけど)
後、ここ最近下火傾向にある中国漁船衝突事件の詳細が、ちょっと分かって来ましたね。


時事ドットコムが、新潮社ニュースマガジンの記事「尖閣問題燎原の火を点けた酒乱船長の暴走」と題して記事を載せています。
(載せられないのがもどかしいw)

あの船長、当日酒煽って操船していた様ですね?
乗組員が直ぐに解放されたのは、全員直前になって募集された人達で行き成り事件に巻き込まれた点が考慮された様です。

よく、官房長官が楽観視していたと報道されます。が、しかし中国側も、日本が小泉政権同様「強制送還」で済ますと考えて居た様ですね。要するに民主は中国の対応を良く知らずに大見え切って、地雷原に踏み込んじゃった挙句の果てに世界中から失望された訳ですね。

中国も中国で、自分達自身の国際社会からの目が一層厳しくなっただけでなく、信用も失った訳だ。
翌々考えると、結局米国の意見を通すのに都合の良い状況を、双方が与えちゃったとも言えますね。
(思いやり予算増額要求や南シナ海への進出根拠)

この記事は大変面白いので、是非とも検索して一読して頂きたいです。
.. 2010年10月12日 12:42   No.720001

++ 多足       
悪い意味で「民主党政権になったらこうなる!」ってのが具体的になってきましたね。
さしあたっては尖閣諸島問題。さようなら尖閣、竹島って以前にも言ったけど、マジでその通りになりつつありますね。問題にすらならないハズのものを、ついに「領土問題」とすることに成功した中国。ベトナムやフィリピンなどから、日本領であるという点について完全な同意を得られなかったという醜態。
沖縄近海でレアアースの鉱脈が見つかったってニュースを聞いても、「どうせ中国が主張してくるんだろ」って思うと素直に喜べません。

尖閣の漁船の件は、つかじさんの言うように中国としても「まさか日本がこんな動きするとは…」って部分が多かったのでしょう。損した部分が案外多く困ってるから、せめて領土の主張だけでも通さないと割りに合わない、くらいに思ってるんじゃなかろーか。

ってか、中国の動きは随分危ういよね。かつて日本が経験した、軍部の独断専行と現状追認による泥沼化に似た様相を呈してる感があって怖いね。

.. 2010年10月13日 07:42   No.720002
++ つかじ       
>中国の動きは随分危ういよね
仰る通りですね。でもまだ、各国の目と中国へ進出した海外企業が昔に比べてある分、多少はマシでしょうか?

また先の記事を見る限り、中国側も国内の「反日勢力」をどう抑えるか?の方が、遥かに難しいという印象を受けました。つまりは、解決したくても「こいつ等が何しでかすか分からないので、素早い対応出来ない」と。

ある意味、悪い意味で「天安門事件」後の中国のその後の態勢作りは、鮮やかだったと言えるかもしれませんね?あの事件から今日までの間に、民主化運動を完膚なきまでに沈黙させ、ここまで増長する事が出来たのですからね。
(迷惑以外の何物でもないがw)

>領土問題
正直、各国は「巻き込まれたくない」一心でしょうね。

今回また気になったのが表記問題。韓国との日本海表記を巡ってのドイツの対応(こちらは両方明記後、抗議を受けて両方排除)を参考にする限り、今回のグーグルの「尖閣諸島だけの表記にして欲しい。中国名は排除して」と言う要求も何処まで通るか心配です。

でも、今回特におかしいな?と思ったのは。今回の一件で多足さんの指摘にもある通り、中国と領土問題を抱えている国にすら「領土問題は存在無し発言が無視された」のが非常に厳しい現実を表している気がします。

言っても詮無き事かもしれませんが。自民党時代なら、海外はこんな対応だったでしょうか?むしろ、問題を抱える同士で協力体制を築けたのでは?と思えてしまうのです。

こんな連中を当選組閣させたのは、確かに日本人自身ですが、それに答えられない政治家への憤りは感じてしまいますね。

.. 2010年10月14日 05:47   No.720003
++ 多足       
中国に関して思う所は、強硬派を抑えきれない現実派の苦悩でしょうか。まともに商売やってる国民から見れば、今回の件は海外進出や海外からの投資のことを考えれば、歓迎できたものじゃないでしょう。しかし大多数の国民は強硬な姿勢で「強い中国」を演出してくれることを望んでる。それに政府も応えなければいけない。
政府としては大きな問題になる前に終わらせたかった問題を、現場の強硬派が先走って既成事実化し、問題を拡大していく。国民はそれを短絡的に喜び支持する。まるで1930年代の日本を見てるようじゃないですか。

日本の外交に思う所。
これはなんというか、民主党の考え方が甘過ぎる。相手国の善意に期待した外交なんて、日本が損するだけなのは明確です。ギブアンドテイクの域にすら行ってない、日本利権の叩き売りですから。事前協議と根回しをやってから、公共の場で発信するってのが常識だろうに、その辺を怠っているとしか思えません。何が柳腰だ、なにがしたたかな外交姿勢だ。まさに土下座外交じゃないか。

.. 2010年10月15日 07:02   No.720004
++ つかじ       
また反日デモだそうですよ。どうにも頭の構造が分からない。もういっその事ビデオ公開して方が双方の為じゃないのかな?

そうすれば、デモの根拠が無くなるでしょ?
(ま・年がら年中反日だから、理由なんて湧いて出てくるだろうが、少なくても一つは消える)
だから、一番最初に公開しておけば良かったのに、と心からそう思いますね。

以前自分が、中国人の知り合いから聞いた「デモに参加する人の階層」を話した事有ったけど、今はどの階層も闇雲に日本叩きに走って居て、正直昔の日本を見ている様ですね。

銀英伝風に言うと「日本を叩く為に、日本の軍国主義を復活させる様な物だ」

>日本利権
確か自民党時代の時。官民一体の海外受注を非難していたのって当時の野党連中ですよね?
今まさに、官民一体のそれをしているのが民主党政権。きたない、流石民主党、きたない!

.. 2010年10月17日 12:07   No.720005
++ 多足       
反日デモをやりたがってる連中と、やったら中国に損なだけ、って思ってる連中がいるでしょうが、どっちの方が単純に煽りやすいかって考えると… 言わずもがなでしょう。
そしてこれほど大規模にデモが「中国で」行える、ってことは、政府のある部門による指示がある、ということでして。やはり一枚岩ではない、ということですねえ。

.. 2010年10月18日 07:42   No.720006
++ 長門       
反日デモの中に
「貧富の差をなくせ」
「一党独裁反対」
などの横断幕がかかげられてましたねぇ。

不満を反日にぶつけて解消するはずが、その中に政府批判が混じってまいりましたwww

さっさと分裂しろやwww

.. 2010年10月25日 00:39   No.720007
++ 多足       
なんとか押さえ込もうとしてるんだけど、時々ポロッと漏れてしまう感じですね。まあその途端治安組織が動き出すんですが。

いやホントに5つぐらいの国に分裂しねーかな。

.. 2010年10月25日 09:31   No.720008

■--NHK無人兵器対貧者の武器
++ つかじ          

感想としては「何が言いたいのか良く分からなかった」と言うのが、率直な感想ですね。

「アフガンの今の現状を知らせたいのか?」「無人兵器の導入によって、米軍がどう変化したのか?」「テロリストがどれだけ恐ろしいか?」のどれを重点的に発信したいのか、全く分からん。問題なのは、アフガンやパキスタンの現状を解決しない限り、テロリストの温床は解決しない。と言う事ではないでしょうか?

本来こう言う物は、その為の活動がどう言う類の物か?結果的に軍事力も関わってきます。その活動には、こう言う無人機も有ります。って流れじゃないだろうか?投入する兵器がどうの被害がとかは、結局結果でしょ?
何なら2話構成にして、前半を無人兵器紹介・後半をそれを使った作戦内容とかの方が分かり易かった気がします。

ちょっと期待していた内容とは違いましたね。
普通に無人機が現状どうなっているのか?とかの方が、非常にシンプルだったろうに。残念です。
.. 2010年10月18日 05:31   No.722001

++ 多足       
無人兵器vs自爆テロ、などというなんかおかしな視点で番組を作ってましたが… このような作りになってしまった背景として、「軍事は政治・外交の手段の一つ」という考え方が日本に根付いてないってのを強く感じましたね。だから論点が絞れてない上に、話があさっての方向に行ってしまってる。ほんと、二回に分けてやった方が良かっただろうにねえ。
ただ、現状NHKが単純に無人兵器を紹介するだけの番組を作るとは思ってなかったんで、ある意味予想通りの内容ではありました。

ついでなんで無人兵器に関して思うところを。
兵士の代わりにロボットが戦争をする。これは味方から見れば大歓迎でも、敵から見ればおぞましいこと限りないでしょう。どれだけ圧倒的な戦力差、技術差があっても有人兵器であるなら反撃のしようがあるけども、相手が無人となると… これはもう、士気が維持できない。無力感ばかりが募ってしまうのではないでしょうか。
アフガンで対地ミサイルを発射する機体を操作してるのは、ラスベガス郊外の基地。じゃあどこに反撃するの? ってなると、当然アメリカ本土に反撃って話になりますよ。今回のNHK特集の論法で理解できる点の一つです、これは。無人兵器が自爆テロを誘発するってのは極論というか物事の一面でしかないけど、納得はできます。
また運用側にも変な問題が発生してきますね。これまで米兵の死体が映像として流れる度に、米国内での反戦運動がさかんになりましたが、ロボットの残骸がいくら映されても、反戦機運は高まらない。結果、「軍事介入によってわが軍にこれくらいの死者が出る」って見積もりで、リスクが非常に低く算定され、容易に軍事介入を決定してしまいかねない。
番組中で米兵がタリバンを指して「彼らは自分達が正しいと信じて疑わない、だから話し合いが成立しない」と言ってましたが… 
お 前 が 言 う な

軍事は政治の一部、最後の手段。ロボット兵器の運用により、その最後の手段の敷居が低くなってしまうのは不味いでしょうねえ。それ考えると、ロボット兵器はソフトキル・ウェポンに留めておいた方がいい気がしてきます。

.. 2010年10月18日 08:00   No.722002
++ つかじ       
>ロボットによるリスク低下
何ですよねぇ〜。政府・軍としては高い金掛けて育てた兵士の損失が少なくなるし、撃墜・墜落しても救助の心配もない(中身を盗られる可能性はあるけど)。

本当に「ゲーム感覚」でいる気がするんですよ。士官候補生がまさに「その世代」ですからね。候補生と言う事を引いても、そりゃあんな「軽い発言」にもなります。

ん?待てよ。そうなると楽するのは空軍ばっかりじゃないか?陸軍もロボット持ってるとは言え、
結局最後は人間が処理しなくてはならない事ですよね。どれだけ強力な無人兵器だろうが、最終的な占領・制圧は無理ですからね。

個人的に一番思い描いたのは、スターウォーズのドロイド兵ですかね?あんなのがウジャウジャ出てくれば、確かにおっ怖ないけどw

>お 前 が 言 う な
いや、全く持ってその通りですわ!www

>無人機を壊して居たシーン
壊す位なら、どっかの国に売っ払った方が早い気がするんだけど?と思った自分は、やっぱり平和な国の人間なんだなぁ〜と思います。

.. 2010年10月19日 13:19   No.722003
++ 多足       
操縦側の問題。
まさかアフガンで飛ばしてる機体を、アメリカ本土で操縦してるとは思ってなかったんですよ。海外赴任すら無しで戦争参加が出来るとは、そりゃもう出兵のハードル下がりまくり。
…しかし、これって「戦闘地域」を米本土にまで拡大してるってことにならんのだろうか?

歩兵による制圧。
最終的にはコレが無いと戦争は終わらないのが基本ですからね。空襲と通商破壊で降伏、って日本の例はかなり稀な話。
ここで生じる地上部隊と航空部隊の認識差、ってのは20世紀から顕著になってきた感がありますね。映画『ブルーマックス』で描かれたように。
個人的には、地上部隊が使うロボットには好意的です。地雷除去とか爆弾処理とか。要約すれば、死体を見たことがない連中が扱うロボット兵器が嫌、という話。

ドロイド兵。
目標はアレなのかもしれませんね。クローン兵vsドロイド兵。双方、国民が戦争に参加しない戦争。しかしこれは双方の技術、経済水準が同クラスでないと成り立たない話だよなあ。一種、儀礼的な戦争でしか無理でしょう。

無人機を壊すシーン。
あのシーンは自分的にはかなり心にきましたよ。仲間を、家族を殺した連中が、手の届かない所にいる。怒りをぶつける相手が、無機質な機械でしかない。はらわた煮えくり返ってるんじゃないでしょうか。

.. 2010年10月20日 08:10   No.722004

■--日英艦隊対決を考察してみよう
++ 多足          

ということで新規スレにて日英艦隊対決を考察してみよう! ええい、この掲示板は軍板か!

まず実際に日英海軍対決はどうだったのか?
マレー沖、インド洋作戦と、完全に日本の勝利に終わってます。
ただ、注意すべき点は、極東に派遣された英海軍は主力とは程遠い連中だった、ということ。そして、日本海軍の勝利は、海軍航空隊によるものだった、ということ。
艦艇vs艦艇をやってないからなあ。

さて、対決をシミュレートする前提条件を考えましょう。何年何月の段階の戦力か? 場所は? 航空機の扱いは? 訓練度は? 実戦経験値は?

…とまあ、色々考えてたんですが、細かく設定するのが面倒になってきました(爆)

自分の結論からだと、まともに殴り合ったら日本海軍が少々不利なんじゃないかと思っています。
日本海軍の英海軍に対する最大のアドバンテージ、航空戦力のことを考えると日本側圧倒的有利なんですが、事情の違う海軍を比べる上で、日本側だけ有利な要件のみを決定打にするのはいかがなものか。

次に魚雷の話。
日本お得意の酸素魚雷、たしかにソロモン海では駆逐艦の魚雷が大戦果挙げてますが、例えばベーリング海なんかでは射程長いからって遠距離から撃って全弾ハズレ、逆に接近してきた米駆逐艦の魚雷喰らって被害受けてる例がチラホラ…
一個水雷戦隊の一斉雷撃140発、ってのは興味あるけど、実戦で出来た試しが無い。相手側の妨害や遠距離での回頭考えると、大きな戦果は期待できるけど、過信は出来ないってのが正直なトコロじゃないかと。
イギリス海軍による雷撃の成果に関しては、地中海で結構やってるんで侮れない。あと、戦艦ロドネーが「戦艦から発射された魚雷」の世界で唯一の命中例を持ってるぜw

砲撃戦。
これも大和級を擁する日本艦隊が有利、と思わせて実際どうか不明瞭。長距離砲戦での命中例となると、英戦艦ウォースパイトの、2万4千mでの命中例が出てくるわけで。
日本戦艦の場合、霧島による米戦艦サウスダコタへの命中距離は5千mくらい。現実問題、アウトレンジ砲撃は命中が期待できず、中距離での泥仕合になる可能性が高いということ。こうなると数の多い(20隻−Pow、フッド、レパルス、アンソン、ハウで15隻)英戦艦群相手にかなり面倒な戦いに。
巡洋艦の砲撃力は日本の方が威力的に上に見えますが、連射能力の高い英軽巡軍団はやはり侮れない。15cmだろうが20cmだろうが、当たれば致命的なんで数が多い方がねえ。

訓練度に関しては、日本の訓練度は高く、砲撃命中精度がすごいって言われてるけども、命中率を出す材料に差がある点に注意。
日本の場合、少ない砲撃回数で慎重に狙って撃ったものであって、分母が小さい。
これに対し、英海軍はバカスカ連続で撃って、つまりより実戦的にやった数字。分母がでかい。
これはもう経済的な事情が大きく、訓練に金をかけることの出来るイギリスと、貧乏日本を単純に比較するのはキケンなのでは。

実戦での経験値となると、航空部隊はとにかくとして、水上艦艇の経験値が日本側かなり不利。北海と地中海での、ここぞという状況での思い切りの良さは英海軍に勝てるものなどそうそう居ないのでは。


むむ、なんだこれ自分ってこんなに英国贔屓だったのか!www 反論求む!w
.. 2010年09月24日 20:07   No.719001

++ つかじ       
>反論求む!w
無理であります、多足隊長殿∠(^ヘ^;

色々言いたい事は多足さんがもう書いてるしw
まぁ前提条件が本国艦隊・植民地派遣部隊も含めた、本当に総力戦と言う意味でも日本と数が違うし。潜水艦も含めるのなら、尚更駄目駄目でしょう日本www

あ・せめて何処で殴り合うのか位は知りたいなw
インド沖あたりかな?(場所によっては船出せないしねw)

.. 2010年09月25日 13:43   No.719002
++ カン       
>反論
当然ながら自分にも無理です。何しろ知識がないから論を張れない(泣)イメージで話したら、つかじさんの嘆いていた連中と同じになってしまいますし。

弾薬にも事欠く>
一年ほど前に読んだ太平洋戦争関係の本で、開戦時の弾薬備蓄が6、7割程度だったとありました(何に対する割合なのかは忘れてます)。軽工業主体の貧乏国だったんだからしかたないとは思いますが…その日本にマレー沖で戦艦を沈められたんだから、非常に驚いたとは思いますが。アメリカを敵にせず、英国だけを相手にしたとしたら、ドイツとの両面作戦は無理だったろうから勝てたかも(笑)まずありえない話でしょうけど。

.. 2010年09月26日 18:31   No.719003
++ 多足       
日英決戦と考えるなら無視できないのがドイツとアメリカの存在なんですよね。
なにかの弾みで、以下のような状況になったと仮定してみましょう。

@ヒトラーがポーランドへの侵攻をせず、領土的野心をチェコで諦め落ち着く
Aアメリカが蒋介石援助を諦め、フィリピン以外の西太平洋の権益に国内世論が無関心になる

で、この状況で日本の南下政策実施、香港とシンガポールでイギリスと衝突、その後マレー半島からインド洋を伺う状況に。それを許すまじ、とイギリス本国艦隊がアラビア海まで進出、インド洋で衝突、みたいな条件で考えますか。だいぶ無茶でござる!
これだと英軍の戦艦、空母に対独戦での戦没艦が無くなる代わり、実戦経験値もなくなりますね。
どのみち鍵は空母航空戦力。イギリス海軍にアメリカ製のマートレットなどを配備していいものか?
アメリカがイギリスを支援しない、という状況を考え難いんですけどね。
あとこの前提条件だとオランダ軍の動向と、インドシナのフランス軍をどう見るかって話が出てくるしなあ…

英独間に戦いがあればインド洋には主力部隊はこないだろうから、そうなれば日本に勝ち目はあるでしょう。ただ、その状況でアメリカがイギリスを支援しないとか有り得ないんで、独米戦になり、自動的に日米戦にもなってしまう。そうなると日本が両面作戦ってことになり、史実以上の戦力を日本がインド洋に割くことは出来ない。
英独間に戦いが無ければ、イギリスはインドを諦めないだろうから、主力がやってくるわけで。そうなると苦戦してでもイギリスは勝ちにくるから、最終的に日本は負けるでしょう。

.. 2010年09月27日 08:10   No.719004
++ つかじ       
一応質問。このお話は日英だけでなく同盟国も参加する事が前提ですか?

あくまでもドイツとガチンコ状態で日英対決を描くのなら、大分難しい条件付けが必要かな?と思いますが、まぁコレも言いたい事は多足隊長がカキコ済みw今回自分後手に回り過ぎだわwww

結論を述べさせて頂ければ。自分もどんなに局地的勝利を重ねても日本は最終的勝利を挙げる事は不可能だと思います。

もし万が一にもアジア方面へ進出してきた英艦隊を撃破出来ても、陸は無理!
特にインドの真ん前にある、コロンボとトリンコマリー港要するセイロン島は勿論の事、海の真ん中にある秘密基地と言って良いアッドゥ環礁は、揚陸船が大量に必要だろうから占領は不可能でしょうね。なので、インドから東へくる英国に対して、モグラ叩きに終始する結果になると思います。それすら怪しいかも?w

.. 2010年09月28日 15:02   No.719005
++ 多足       
お気づきとは思いますが、同盟国の直接介入を考えると日英全面対決の図式自体に無理が出てくるんで、なるべく直接的な関与を避ける方向で考えてます。
蘭仏との直接戦闘は考え無いとしてるのですが、インド洋に出るルート上にしっかりと居るので判断が難しいのです。イギリスから見ても、対独戦があればアフリカ植民地にいる仏艦隊考えないといけなくなるけど、対独戦なければその辺も無視できる。でも米国からの援助はどうするのよ、という話。やはり複雑なんですよね。

というか、同盟国の直接介入があるなら史実通り前半戦日本の勝ち、となるわけで。コロンボ、セイロンの封じ込めを維持できる戦力は日本には無さそうだから、芋づる式に救援にくる英艦隊を、というわけにはいかないでしょう。というか、そこまで考えると前提条件の日英艦隊対決とちょっと違ってきますからね。
長門さん提案の「一度きりの全面決戦」に絞りたいのです。そのための背景は出来るだけ端折っておきたいけど、なまじ知ってるとその辺りに捕らわれてしまう罠w

.. 2010年09月29日 07:45   No.719006
++ カン       
無い袖は振れないので、イメージでカキコさせていただきます。お目汚ししてすみません(汗)

最近「それにつけても金のほしさよ」さんをチェックしているんですが、ミッドフォード姉妹最終話を読ませていただいて考えてみたんですが…
やるおフューラーが「ユニティのお願いならしかたないお、独英不可侵条約を締結するお!さあ、安心して大英帝国艦隊で黄色い猿どもを叩くお!」と言ったとしても、チャーチルDIO(違)が全戦力を投入するとはどうしても思えませんw「そんなクソのような言葉を誰が信じるというのだ、この阿呆がァーッ!!」で終わるのではないかと。地球のほぼ反対側同士の海洋国家が、ガチでぶつかるためには、それこそSF的な設定が必要ではないでしょうか。地球上で、日英両国だけが異次元に飛ばされるとか。
もしもドイツがワイマール体制のままでいたとしたら、英国艦隊のかなりの部分を動員できたかもしれませんが、日本に対してどの程度兵力を差し向けるのか…日本も、三国同盟のない状態で、列国に対してどこまで強気で行ったでしょうか。

収拾がつかなくなってしまいました(笑)

.. 2010年09月29日 20:16   No.719007
++ つかじ       
>多足さん
>同盟
かなり無茶だけど、この際外国勢は無しと考えた方が考え易いかな?(日英のみ)
最低でも、日本はベトナム辺りは駐留してないとキツイ。(台湾からだと流石に航続距離がキツイ)

って事はだ。まず日本は当初の想定通りに、まずシンガポール攻めしないと駄目って事ですな。
シンガポール攻めって事は、最低でも東洋艦隊が駐留してるし現地も要塞化済みだし、こりゃ東洋艦隊が増強されてたりすると、かなり厄介だね。

でもシンガポール沖だと、どこも海域が狭いから大艦隊は動かし難いだろうし。あえて放棄してインド洋で決戦の方が無難かな?

>艦隊決戦
先から仰る通り航空母艦戦なら日本優勢間違い無し。派遣できる空母全部合わせても、搭載機数と性能で負けてるし。
でも、日本が旧来依りの艦隊決戦で臨むのなら、確実に戦艦の数で撃ち勝る!

勝負の行方は、如何に日本が英国戦艦を沈めるか?かな(巡洋艦以下はちょっと分からんす)。

.. 2010年09月30日 05:53   No.719008
++ 多足       
そう、カンさんの指摘する通り、そもそもの前提に無理があるのです。外国勢の介入を排除するのは不可能だし、可能だとしてもどのラインまでの影響を考慮するのか、計り知れない部分があるし。SF的に「異次元に飛ばされて戦う」くらいの前提条件でないとムリがあるのです。
が、ここで注意しないといけない点。
一言で「海軍」と言っても、国家ごとに事情が違うのでその辺を無視して比較すると本質を見失うのです。「なぜ」という部分に着目せねばならない。
大洋を挟んだ向こう側にいる仮想敵国の艦隊と対決するために整備された海軍。世界中の植民地をパトロールし、長大なシーレーンを確保することを重視した海軍。単純比較は成り立たないのです。

余談。
ミッドフォード姉妹のその後、読みましたが翠星石には同情できるけど因果応報かな、とも思えてならないですな。好き勝手やっての自殺失敗だもんなあ。
…配役が翠だったから補正かかってるのも否定できませんがw

.. 2010年09月30日 13:29   No.719009
++ カン       
指摘>
いや、そこまで深く考えていないのが悲しいところ…
多足様の言われる蘭・仏の戦力は、自分は無視して良いのでは、と思っています。本国が大変な時ですから。当時の日本が英国だけを目の敵にして、米国を慎重に避けて戦争したとしたら、けっこういい線を行ったのではないか、とは思います。ドイツとの二面作戦になりますし、英国の潜水艦は地中海では活躍したようですが、外洋での話は聞かないので(インドは、独立派に武器援助とかすればなんとかなるように思います)。ただ、長期戦になった時、シーレーンの思想が存在しなかった大日本帝国海軍は(それこそ)自滅したような気がしてなりません。潜水艦がうようよいる海域に、徴用した民間の船を大量動員するような考えでは、国力が削られて当然だったと思ってます。アメリカが参戦しなくても武器供与はされるはずなので、アメリカ製潜水艦が日本海軍の補給線をズタズタにしたのではないかと。陸軍については、極東まで重戦車を持って来れないと考えて、こちらも良い線行ったと考えます。イギリスに対独戦があったとして、ですが。最終的には、全戦力を投入できるなら英国の勝ち、日独対英国なら枢軸の勝ち、ではないかな。

ミッドフォード姉妹>
やる夫フューラーを拝見するまで、存在すら知りませんでした。事実は小説より奇なり、を地で行く話だと思いました。ユニティは自業自得だとは思いますが、女ってあんなものではないかと。偏見かも知れませんが。

.. 2010年10月01日 01:38   No.719010
++ 多足       
英独戦が行われているなら、確かに極東の蘭・仏戦力は無視してもいいでしょう。史実どおりなので。しかし、「イギリスはドイツと日本とのニ正面戦になる。しかもアメリカの参戦は無し」などという状況は、それこそ艦隊が異次元に飛ばされるという前提と変わらないくらいのレベルではなかろうか。アメリカ世論が西太平洋から離れることはあっても、北大西洋から離れるのはムリがあります。参戦前から米人義勇兵がイギリスに渡ってます。それは中国でも同じだけど。
第一、そんな日本一方的有利な過程の元で、「これならイギリスに勝てる!」って… 虚しいでしょw
ちなみに、陸軍に関しても史実で双方苦戦しながら、日本側の決定的な補給不足で敗北ですよ。
あと戦車の件。カンさんのいう「重戦車」が何を指すか不明ですが… ええ、重戦車なんて持ってくる必要は無いですよ。史実で、日本戦車が撃破した「英軍戦車」は、ブレンガンキャリアーにボーイズ対戦車ライフルを載せた、しょっぱい車両です。M3スチュアート相手だと、いっぱいいっぱいになります。
ドイツのV号戦車がM型で22t。これより軽いイギリス戦車を挙げていくと…
クルセイダー巡航戦車(20t)
バレンタイン歩兵戦車(16t)
…97式中戦車改で、バレンタイン歩兵戦車に勝てますかね? しかも、実際にはM3グラント(28t)もビルマ戦線に送られています。ウチのじーちゃんはグラントと戦ってます。M4シャーマンも来てます。ジャングルでも、敵戦車は物凄い脅威だそうです。むむむ、話がそれてる。

.. 2010年10月01日 20:08   No.719011
++ カン       
神の視点で、アメリカを刺激しないように行動したとしたら(笑)対英戦のみ、という状況もあったかも、と。もちろん、当時の日本でそんなことはありえないことは承知してます。「鬼畜米英」で両国をいっしょくたにしてますからね。日本の外交下手は伝統的ですねえ(ため息)

重戦車>
マチルダをイメージしてたんですが、調べたらあれは歩兵戦車なんですね(笑)自分は帝国陸軍のヨワヨワ戦車は大嫌いですし(だって弱いからw)戦車戦で勝てるとは思っていません。ノモンハンでの歩兵のがんばりを発揮できれば、互角に近い戦いができるのでは、と考えたんですが…あと、イギリスはアメリカほどには物量戦をしかけてこれないはずと思うので。

.. 2010年10月02日 00:17   No.719012
++ 多足       
鬼畜米英。
その発祥はよくわかわないのですが、敗色濃厚となった時期に生まれたとか、戦争初期には言われてたとか諸説あるみたいです。が、要点としては「米国、英国とも戦うようになってから言われた」ということ。日露戦争やWWTを見ても、また、WWUを見ても欧州を一緒くたに考えるほど単純ではなかったようですよ?

対戦車戦。
破甲爆雷や対戦車砲を使った戦闘で、沖縄やフィリピンで戦果を挙げた例がありますが… 基本的に「一矢報いた」ってレベルなんですよ。それを基準に対英陸戦を考えると、日本側の被害が大き過ぎる。
物量に関しては、イギリス連邦軍をどう考えるか次第ですね。実際、ビルマ戦線ではグルカ兵が、ニューギニア戦線ではオーストラリア、ニュージーランド軍が結構な戦力になりましたから。「同盟国」という以上の存在なんですよ、彼らは。

.. 2010年10月03日 08:33   No.719013
++ カン       
鬼畜米英>
いや、西欧をひとかたまりと認識していたとは、さすがに思わないです。しかし、この言葉ができたのが、戦局が悪化してからの可能性があるとは知りませんでした(汗)。ABCD包囲網という言葉は、戦前からあったんでしょうかね。

対戦車戦>
やっぱり駄目ですか…パンツァーファストもバズーカも無いですしねえ。

連邦軍>
うかつにも存在を失念してました(汗)当時はインドもイギリスだったわけで、そんな大国に良く喧嘩を売ったものですねえ。今更ながら思いました。

英国>
対独戦の緒戦でダンケルクに押し込まれ、マレー沖で戦艦鎮められたりしてミソをつけてるから「弱い」と思われるんですかね。日英両国が異次元に飛ばされて、そこで全面的に対立したとして、何年の時点の戦力なのか、弾薬の備蓄は、とか検討しないと判断できないのかな?判断するまでもなく英国に軍配が上がるのかも知れませんが…

.. 2010年10月05日 07:01   No.719014
++ 多足       
鬼畜米英。
ああいうプロパガンダというか標語ってのは、苦しくなったときにこそ乱発されますからね。広く使われたのはそれこそ本土が空襲を受けるようになった頃からじゃないかなと思うのですが、それ以前より言われてはいたと思います。

対戦車戦。
やはり戦車を撃破できるほどの威力を持ったものを投射できる器材が十分に無いと厳しいですね。

英国の戦力の想定。
陸軍は抜きで、艦隊のみを考えるしかないでしょう。連邦軍や同盟国、陸軍や大局的な情勢などは、考え出すとキリが無いですから。あくまでも「日英艦隊どっちが強い?」ってだけの話でして、しかもそれは事情の違う艦隊を比べるという、実情に沿わない話なのですから。

対英戦。
英国は植民地と連邦諸国を併せての英国ですからねえ。ただ、当時の日本だって「ロンドンやワシントンを占領して屈服させる」なんて考えで喧嘩したわけでは無いので。やっぱ考え方が日露戦争の夢よもう一度、なんですよ。アジア圏内の欧米戦力を叩いて、日本の権益を確保した上で講和するって考え方は。
単純に戦力、戦術だけを考えれば不可能では無いと思えても仕方ないラインですが、相手国の国家戦略ってものを理解してなかったのが痛い。また、当然相手国も権益を確保したがるという点を甘く見てた結果じゃないでしょうか。

.. 2010年10月05日 08:52   No.719015

■--WWII英国って弱いですか?
++ つかじ          

某所にて「英国は弱い、日本より下」と言う意見が出ていて荒れ模様になって居ました。

理由は。
英国は「戦車がポンコツ・機械化も促進していない」「自動小銃も無い」「英国軍人はマヌケ」「太平洋では戦車は要らない」等、何がソースなのか?当時の状況はどうなのか?等全く理解せずイメージで弱いと言って居るからです。

そして英国に否定的な人達に致命的なのが、基礎国力を理解していない。

いや〜見てて笑ってしまいました。戦争ってのがいい加減「基礎工業力・資源・(政治含む)組織力」等で左右されると言う事を気付くのだろう?
挙句の果てに「日本は国内事情も有り、新型戦車を作れなかった」「日本は自滅」としている人を反日扱いw

どうしてインターネットを使って居る癖に、ちょっと検索すれば分かる程度の事をしないのか?だから日本は歴史知らずと非難されるのだろうなぁ〜と思いました。
戦争の結果と言うのは。「局地戦で幾ら負けても(戦術的敗北)、最後まで生き残れば勝ち(戦略的勝利)」なのに。

多足さんは英国は弱いと思いますか?
.. 2010年09月20日 07:19   No.718001

++ 多足       
この件に関しては二方面から応じようかと。

まず、イギリスについて。
あの国は勝利に対して凄まじく貪欲です。何をもって勝利とするか、ということを非常によく考えて戦いますからね。
つかじさん自信が、問いの答えを解ってると思いますがw WWUのイギリスが日本より格下? 冗談にしちゃあ面白くないな。

で、その「某所」での荒れ具合に関して。
結局のところ、自分の信じたいものしか人は信じない、ということでしょう。
情報を集めても、自分にとって不都合な情報は見えないんですよ。
例えば、「零戦はF4Fに対して優位に立っていた、と言われているが、双方の被害数を見ると互角」って記述があったとします。
すると、「零戦はF4Fに対して優位」しか記憶に残らないんですよ。そういうこと。

ってか、イギリス戦車がポンコツだなんて、Mk2マチルダと正面から撃ち合える戦車を実戦投入してから言ってくれよ。

.. 2010年09月20日 20:59   No.718002
++ つかじ       
まぁ自分も大体聞く前から「多足さんは誤った事は言わない」とは分かってるのですが、本件が余りな迷走具合だったので、自分の判断に自身を持てなくなっちゃったんですよw

「もしかしたら、自分が思って来た事が覆っちゃったのかな?」とグルグル×2とねwww
んで、「分かってる人」に改めて聞いて安心したかったと(プラシーボ効果?)。
多足さんには良い迷惑だった事でしょう、申し訳ないです。いやね、ホント段々とカオスってましてね。

(以下一部抜粋)

>新型戦車を日本は作れなかったと言う意見に対>して。

「戦車云々は英国は日本に言えない。日本も大陸での戦闘を考えて無いからポンコツ戦車しか用意してなかったが、英国もマレー半島では戦車は役に立たないと持って来なかったせいで、ポンコツのチハたんにボコボコにやられたじゃないか」

「英国は戦後まで自動小銃を配備はおろか、開発さえしなかった。むしろ日本軍の方が熱心だった。機関銃も世界で最初に小隊支援分隊を編成したのは日本陸軍。1920年代。英国がそれをしたのは1930年代。」

だから「英国は資源だけのマヌケ」・・・とねw

後・先の何年何月に何々を導入しようが、勝てない物は勝てないし、遅くなったからと言って弱いとする理由にもならない。ちなみにこの連中はマレー沖海戦の経緯も知らずに「油断や不運による結果ではなく、日本の想定通りの勝利」と語ってます。もう笑うしか無かったよ。
今回は助かりました。

.. 2010年09月21日 12:23   No.718003
++ 多足       
「多足さんは誤った事は言わない」とはまた、随分な言い様ですなw
しかし、それだけ感情的にイギリスを叩いて日本を持ち上げるとは… ちょっと、ここに来て欲しいとすら思えてしまいますw

ネット上には多数の情報があふれ、様々な切り口、考え方による解釈を目にします。理論的なものから、感情的なものまで。「メディア・リテラシー」というものと同じでして、「自分の都合のいい情報を選択する」ではなく、「選択した情報の妥当性を検証する」ということが非常に重要、という話。

.. 2010年09月22日 21:17   No.718004
++ 長門       
www

まぁ、一回限りの艦隊決戦というなら自信満々で日本が勝つと言い切りますけどね。
日本海海戦の夢よもう一度ってことで作り上げられた海軍ですから。

でも、最終的に戦争に勝つのは英国です。

明治で惜しむのは、海軍の師を英国としておきながら、陸軍と国家のモデルを第二帝国をしたことですねぇ。
あのしたたかなまでの政治センスが、日露で終わり、大正、昭和の国家指導者に受け継がれなかったのがいたい。

.. 2010年09月24日 00:16   No.718005
++ 多足       
ほほう、日英艦隊対決ですか、これは新規スレ立てのお誘いと判断させていただこう!w

日露戦争ってのは一つの転換点だったのでしょうね。開国から日露戦争までは必死で駆け上ろうとした時期。日露から太平洋戦争開戦までが、独りよがりの時期。そんな感じがします。

さて、今はどうなのか。
とりあえず、さようなら尖閣諸島。「友愛の海」の成果が実ったよ。日本にとって有害でしかない実だけども。
ああもう、この件に関してはあんまししゃべりたくない(自分から言い出してなんだw)。

.. 2010年09月24日 19:23   No.718006
++ つかじ       
ついでにちょっとお話しすると、英国程発音が変わる国も珍しいなぁ〜とも思うのですよw

例えば有名なのが「ジャギュア」。これ他にも「ジャガー」「ジャグワ」何て呼び方も有るし。現在進行中スレの決戦で思い出したけど、戦艦「ロドネー」も「ロドニー」と言われるし。提督も「トーベイ」なのか「トービィー」なのか!

まったく、流石改装する度に不格好な姿に変える事にかけては世界一の紅茶狂い国家だよw
発音一つ取っても複雑だwww

>友愛
ま・ホント楽観論で後手に回って右往左往して情けない。まさに「国辱記念日」に相応しい。
(これは独白です)

.. 2010年09月30日 05:41   No.718007
++ 多足       
いやこの例って、イギリスで発音が変わってるの? 日本人が発音しやすくするためにカタカナに直したときに変わるだけじゃないの?

友愛。
「中国に対してこういうやり方したらダメだよ」って反面教師になったようで、ベトナムやフィリピンが気を引き締めたようです。よかったね、日本が役に立ったよ!

.. 2010年09月30日 13:18   No.718008
++ カン       
横レス失礼します。

ジャガー>
車メーカーの場合、評論家の徳大寺先生は「ジャグワー」と発音するんだとか(笑)というか、英国を「イギリス」と呼ぶのは日本だけでしたよね?

友愛>
おかげで「尖閣諸島は日本の領土」とアメリカに言ってもらえたし、雨降って地固まる、と考えるしかないと思ってます…思いやり予算は削れなくなりましたね。

.. 2010年10月01日 01:17   No.718009
++ つかじ       
あれ?何か文字が何文字か抜けてる!これじゃ確かに多足さんの指摘通りの意味になっちゃったよ!!え〜と、当初英国に対すると書いたのだけど撃ち間違い直す際に消しちゃったみたいw

>おもいやり予算
って言うよりもさ、いい加減にGDP1%枠をハッキリさせるべきじゃない?1%一杯使うのか?以内で使うのか?もう言葉遊びじゃ無くて、明確にするべきかと。

個人的には枠内に嵌めるべきじゃない。増額しても良いと考えてる。と言っても、その予算自体が危ういと思いますがねw
後、雇用促進に対してどうして自衛隊は駄目なのか?もいい加減説明して欲しいですね。

.. 2010年10月01日 15:27   No.718010
++ 多足       
むしろ新規スレを立てた方が良いのでは。東シナ海のことだって、語りますよ?

英国に対する、なら納得ですw
まあ外国語全般に言えることですけどね。ただ、「ヤクトタイガー」を「ハンティング・ティーガー」ってのはどーかと思う。何語か統一してくれw

友愛。
今回の事件から日本が何か得たとしたら、チャイナ・リスクに対する認識でしょうか。なんかそれすら隠したがる人もいますが。政権内に。

.. 2010年10月01日 20:16   No.718011

■--脅威Vなど
++ カン          

ガルマ編終了しました。ベリーイージー極悪プレイなので12ターンくらいでした。拙速を好む方ではありますが、初期戦力が貧弱なほうだったので苦労しました(ビグザム、Rジャジャは除く)。敵さんが、生産に2ターンかかるゲルググ8機を発注したエリアに、嫌がらせで攻め込むなどしたせいでもあります。しかし自分でも下手だと思うのは、ビグザム6機を追加生産したんですが、最終的に戦闘に参加しなかったのが半数ほど出てしまったんですよ。宇宙のエリア防衛用に作ったつもりが敵が攻めて来なくて無駄に。途中資源が枯渇したので、量産機に回せば良かった…。エンディングのドズル男泣きの絵は、もう少しじっくり見せてほしかったです(文字が流れて良く見えなかった)。ガルマとキャスバルの会話を見れなかったのも残念ですが、次はそのキャスバル編をプレイします。

ダイハード4.0>
ラスボスとの戦闘時、マクレーンが使った月影の術(違)ですが、あの角度と位置では鎖骨とか肩甲骨が粉々になって大変な事になるんじゃないかと。敵も復活するのかと思ったらしなかったし。今更でスミマセン(汗)

覇>
孫権が孫策をディスってましたね(笑)早くも小物臭?今後について思ったことを少し。劉備と張バクでそれぞれ入れ替わりが起きてますが、今後また起きるんじゃないでしょうか。倭人劉備は、関羽死亡で呉に攻め込まないと思うので。趙雲と入れ替わると、荊州逃亡戦がしっくり来ると思うんですが。このまま行って趙雲が年を取った時、おばあさんでは槍をふるえないだろう、と考えたのがきっかけで連想しました。話がそこまで行かない可能性もありますが(笑)
.. 2010年09月11日 07:10   No.717001

++ 多足       
脅威V。
順調に進んでますね。ガルマ篇はデラーズ篇と並んで難易度の高い方だとは思いますが、ビグ・ザム次第ですね。
キャスバルはキシリア篇の戦力を劣化させたような感じですが、宇宙は楽でしょう。初期配置に強烈な機体が居れば地上も問題ないかな?w

ダイハード4。
F35のシーン以降を結構忘れてることに気が付きましたw

覇。
今のペースだと、長坂の戦いまで行くのに何年かかるやらw しかし蒼天航路の連載始まった頃も、いったいどこまでやるのか、官渡あたりまでしかやらないんじゃないかと話してたものですが、曹操死ぬまできっちりやってくれたわけで。覇はかなり濃い内容で人気をつかめてるようなので、案外続くかもしれませんね。
華雄が妙に重要な位置にいたりで、今後もちょっとした脇役扱いだった武将たちが、どういう出方をするのか楽しみです。

.. 2010年09月13日 07:46   No.717002
++ カン       
レスありがとうございます。
脅威V>
キャスバル編はカオスプレイでもキャラ加入が80ターンにならないと発生しないので、ロウプレイ実行中です。現在4ターン。人材不足はいかんともしがたく、今後はキャラ無しの戦場が発生するかもしれません。今でもサイド3近辺の宙域で、アポリー一人で総帥相手にがんばっている状況です(笑)

ダイハード>
F35戦のあと、ラスボス戦までどうやって行ったか思い出せません(笑)すぐ近くだったから、歩いていったんでしたっけ?

覇>
関羽より強い巨漢キャラとか出て、どうだろう?とか思ってました(名前は忘れてますw)。コーエー的には関羽以上の戦闘力は呂布しかいなかったはずと思いましたが。まあコーエーが絶対ではありませんけれど。現時点では覇関羽は関帝廟の関羽像を(ヒゲ以外)ガン無視ですが、今後修行して近づいて行くんでしょうか。単行本は買っていませんが、陰ながら応援しているので、是非劉備死亡まで行って欲しいものです。

.. 2010年09月15日 01:17   No.717003
++ 多足       
脅威V。
アポリー、いったい何に乗ってるんですかw

ダイハード。
おかしいな、結構楽しんで観たハズなのに覚えてないw

関羽。
演義では最強クラスの武力ですが、正史だと…
関羽の不思議なところは、正史だと特に何もしてないのに、三国時代の当時からえらく過大評価されてる節があるってことですね。楽進の部隊に蹴散らされたりしてたハズ。顔良? 文醜? いや、そんなの倒してないですよ? あとは荊州防衛失敗で戦死。むむむ。
劉備を支える武の器だったのは事実でしょうが、劉備像の理想化とともに加速的に大きくなったのが関羽像なんじゃないかな、と。
ちなみに覇の巨漢は典偉ですね。彼は文句なしの豪傑です。関羽と張飛の二人を同時に圧倒するのは流石にやり過ぎな気もしましたがw

.. 2010年09月15日 07:43   No.717004
++ カン       
アポリー>
キャスバルのお下がり、百式に乗っています(笑)アポリーとロベルトは南米1にリックディアス搭乗で初期配備されていたんですが、総帥を地上に下ろして戦う事にしたので、グラナダにあった百式が余ってしまったのです。ア・バオア・クーはララァのキュベレイが2ターンで落としてくれたので、サイド3の上にあるエリアに百式+ザク2R2×2+ムサイで攻め込んでみたところ、ギレン総帥のグワジン他がいるではありませんか。リックドム2などの諸撃をなんとか切り抜けて3ターン目が終了、これから接近している総帥グワジンを叩いてみる予定です。

ダイハード>
たくさん映画を見ていると思いますので、記憶が上書きされたんでしょうか(笑)自分は脳の容量が小さいので、しょっちゅう上書きされてます(エラーも起きますw)

関羽>
wikiを信じるなら、顔良は斬っているようですね。ムックにも書いてあったと思いました。ちなみにその本では、顔良最強説が載ってました。呂布と互角、曹操配下の武将を寄せ付けなかった彼が最強なのでは、とのこと。ちなみに関羽に斬られたのは、袁紹のもとに劉備が逃げ込んでいたので、劉備の義兄弟の関羽に話しかけようとしたところを、いきなりやられたのでは、と書いてありました(笑)文醜は曹操軍の策略にやられたらしいですね。最強武将伝でもそのように描かれていたと思いましたが…「文醜」という字ではなかったことも驚きでした。例によって字を忘れてますがw
巨漢>
典韋はよく出ているからわかります。今は曹操に犬あつかいされてますが(泣)逃亡する皇帝一行を襲った、もっと人間離れした武将がいましたよね。両手と目を失った武将の捨て身の一撃で倒された男が。いくらフィクションでも、あそこまで大きいのは個人的に受け入れられないです。ラオウも、戦闘中にあれぐらい大きくなったかなあ。

.. 2010年09月15日 22:21   No.717005
++ つかじ       
毎回お二人のガンダム話しを見ていて思うのですが、そんなにも今作品はパイロットが重要なのですか?何やら乗ってるのとしてないのでは、戦力が違う様な雰囲気がします。

>ララァのキュベレイが2ターンで落とした
とありますが。まさかたったの一機で全滅させる位の違いが有るのですか!?

>顔良
イケメンだったのだろうか?w(顔が一族の名の様だから致し方ないけど)もしブサだったら可哀そう過ぎるw
あとオマケで文醜も、日本じゃ醜いなんて文字使えないからどんな人だったのか気になりますw

.. 2010年09月16日 03:36   No.717006
++ 多足       
アポリー。
なるほど、百式かあ、納得。あれならヒョイヒョイ避けれるようになるから、一年戦争時のMS相手なら問題なく暴れることが可能ですね。

パイロット補正。
『ギレンの野望』シリーズで、最もパイロット補正が大きかったのがPS版『ジオンの系譜』。Sランクハマーンがマゼラトップでアッシマーを撃破するネタがアンソロでありましたが、あながち誇張とも言い切れないw 54機のマラサイの一斉射撃が一発も当たらないのが普通でしたから。
『アクシズの脅威V』においては、そこまで極端な補正はかからないのですが、例えゴップでも居ると居ないとでは結構差が出てきます。
加えてカンさんの場合、難易度をベリーイージーにしているため、初期配置に強力な機体がいまして。キュベレイと戦った相手はおそらくリックドムやR型ザクで、ゲルググすら居なかったんじゃないかと。その状況なら、補給ラインさえ注意しておけば、何部隊でもララァキュベレイ一騎で撃破し続けれる、と言えます。まあ実際は大群に包囲されると補給が切れて落とされるので、あんまし単独での無茶は出来ないんですが。
エース部隊を大暴れさせるために、支援部隊は補給ラインを意識しつつ敵を誘導する、という戦い方が必要になります。

関羽。
顔良撃破に関しては、声かけたら問答無用でって話は結構古くからあるようです。しかし顔良を斬ったのは張遼だという説もあったりするので、相当混乱した状況だったのではないかと。その中で、演義の俗説が一番有名になっており、他の説もそれに引っ張られる形になってると思います。

ちなみに文醜の「醜」に関しては、当時の中国では「力強い」みたいな意味もあったそうで。それ考えると納得のいく名前でしょう。

巨漢。
おおっと、典韋じゃなかったですか。逃亡する皇帝一行ってのは、長安脱出ですか? となるとまだ読んでない部分です。董卓のもとから逃げる時、とかなら… 読んでるハズなのに思い出せないw

.. 2010年09月16日 07:43   No.717007
++ カン       
つかじさん>
スレンダーとかの駄目なパイロットを乗せてた場合、恩恵を感じられない事もありますが(笑)、能力の高いパイロットを乗せるととんでもないことになります。ララァは最高のニュータイプ能力を持つ上に、射撃・反応が高く(格闘はいまいち)、さらにキュベレイのような高級機に乗せると敵機がまるでゴミのようです(笑)。とはいえ、敵の攻撃がかすりもしない、とまでは行かないので、拠点上での回復をしながら戦っています。自分の近所では中古品は見かけませんが、よかったら是非プレイしてみてください!
ちなみにア・バオア・クーの敵はザク改がメイン、しかも敵パイロットがいなかったので楽勝(多少は損害が出ましたが)。攻略に2ターンかかったのは、攻め込んだポイントからエリア中心部まで遠過ぎたためでした。

関羽>
張遼が顔良を倒してたとしたら、関羽の見せ場っていったい…顔良を斬った話は各種の伝に載っているらしいんですが、たしかに文献は見た事がないからなあ。もともと、死後に敵対者がばたばた死亡したから祟りを鎮めるために祀られたようですし、実際の活躍以上の評価というのは同意ですね。でも自分の中では関羽の戦闘力は98(笑)

文醜>
日本にも「醜男(しこお)」という言葉がありますね。ソースはコミック版ナウシカ(笑)最強武将伝では「醜」ではなかったと思いましたが、簡体字だったのかな?

巨漢>
もしかしてコミックスで読んでました?そうだとしたらスミマセン(汗)あまりネタバレしてないと良いのですが…

.. 2010年09月16日 19:26   No.717008
++ 多足       
脅威V。
「パイロットさえいれば勝てる」ってレベルではなく、「パイロットの使いどころを見極める」って感じのバランスになってて面白いと思ってます。

関羽。
98とはまたw
自分的には85〜90位なんですが、流石に低過ぎるかな?w

最強武将伝では、文醜以外にも何人か名前がちょっと違うのがいました。字の書き方の問題でしかないのかなあ?

覇。
単行本をツレのところで読むってパターンなんで、遅れがちですね。まあ気になさらずに。

.. 2010年09月18日 08:46   No.717009

■--これは凄い
++ 多足          

ちょっとこれは凄いとしか言い様が無かったものをご紹介。URL貼ると多分投稿できないんで、「とある大学の超絶集団パフォーマンス」で検索してみてください。もう、マジで凄い。2分前後のところは、マジでびびったw
まさか、北朝鮮のマスゲームがかわいらしいレベルって思える日がくるとは思わんかった…
.. 2010年09月02日 20:28   No.716001

++ カン       
いいものを見せていただきました。斜め交差はスゴいですね。たくさん練習したんだろうなあ。体育教師の理想があれだとすると、運動会とかでシゴかれた理由がわかったような気がします。
.. 2010年09月03日 00:36   No.716002
++ つかじ       
最初お婆ちゃんが踊ってるのを見て、確かに凄いなぁ〜とか思ってたら、全然違う記事だったのは内緒だ!w(コッチはこっちで凄かったwww)

いや本当に素晴らしい団結力ですね!まさに血の滲む努力を繰り返し行われたのでしょうね!!
指示出しも、真面目だからこそ逆に笑える気もします。

.. 2010年09月03日 10:14   No.716003
++ 多足       
体育会の練習とかで、行進練習で声荒げてる教員見てるとバカかと思うけど、これくらい見事なのが出来れば良いですねえ。
ただ、行進練習との差は、当人たちが楽しんでいるか、達成感を得られるかって部分。士気の差は歴然でしょう。教員が吼えるだけでは、良いものなど出来ません。

.. 2010年09月06日 07:51   No.716004

■--ちょっと三国志ネタ
++ 多足          

というか、歴史系全般に通じる話。

先日姉上から、こんなのがあるよってことで三国志の問題集のコピーが送られてきました。赤壁の戦い前後の、演義および正史の記述を引用した文章の、そこここに( )で空白があり、その空白を埋めていけって問題。
人名とか地名とか年号とか入れてく、あれですね。
なんというか、実に、くだらない。いや、つまらない。
学校の歴史の授業が面白くないことこの上ないのは、この暗記形式のせいでしょ。歴史を勉強するってのは、単語を暗記することか? そんな勉強の仕方で、歴史から何を学べるというのだ?
ある事件に対し、誰が関わっていつ何処で起きたか、ということのみ暗記しても何の意味も無い。「なぜ」その事件が起きたのか、その結果「その後なにが起こった」のか、そういった関連、本質を考察することこそが歴史の面白さだと思うんだが。

先日、某氏が『三国志11』において「趙雲隊が孫策隊に突撃かましたら事故って孫策が死に、しかも副将に孫権がいてそれ捕まえて首はねた。一撃で君主が二代交代した」って話してきたのよ。ゲームの話だ。そこから色々話が膨らみ、最終的な結論が「2000年近く前から現代に至るまで、中国は本質的に侵略的帝国主義国家だ」というもの。まあこの結論は極端な話ではあるけど、つまり、話をしてた双方が「歴史を考察する」という姿勢だったから話が盛り上がり、一つの結論を導き出せたわけで。
知ってる武将の名前を羅列し合うのが三国志の楽しみ方なのか? いや、それは違うだろう。残された様々な記述から、自分なりに考察し、「なぜそういう評価をなされるに至ったのか」という部分を考える。そういう楽しみ方を、もっと他の分野でもしていきたいなあ、と思うのです。
.. 2010年08月21日 13:54   No.714001

++ つかじ       
ごめん、問題の内容より「多足さんに姉上が居た事」に驚いちゃったよ!!

んで日本の教育は、相も変わらず何十年と同じ事を繰り返しているのですね?
こんな事自分が小さい頃から指摘されていた問題なのに、未だに解決できないとは・・・。

画一教育方式は、確かに「一定の割合で、一定の知識を持った人間を育てる」事が出来るけど、「言われた事以外調べない・言われた事だけする」人間が育ってしまう危険性が有る。
(この辺の件は、井上成実と永野修身の教育方針の話が有名か?)

>歴史の勉強
多足さんが仰るとおりでしょうね。ホント「何で?」って教育が日本に置いておざなりになり過ぎだと思います。何故?が無いから「言われれば、そうなのだろう」で済んじゃう!

だから、中韓の言い成りな政治家とかが生まれる訳で・・・。

本来教育ってのは「何故?だから知りたい・教えたい」ってのが本来の姿勢だった筈。今の世の中「学校の教えが社会で役に立たない」と言われる原因の殆どが多足さんが指摘した部分だと思います。

>三国志11
それにしても、どうやればそんな「事故」になるんだろう?wwwあれ?孫権死んだら誰が後継者なのだろう??

.. 2010年08月22日 14:48   No.714002
++ 多足       
姉。
以前ナナシ氏にも同じこと言われたなw

歴史教育。
結局のところ、今の教育現場での歴史の授業ってのは、「センター試験で点をとるため」でしかないってのが最大の問題でしょう。採点し易いマークシート形式のため、丸暗記こそが重要となってしまう。「何のために学ぶのか」という部分が明らかに欠落してる。文学とかもそうなんだろうなあ。

三国志11の事故。
戦闘時に、騎兵による「突撃」などの特殊攻撃の一部には、相手武将を討ち取る可能性があるのです。つまり、孫策を攻撃により討ち取り、それにより部隊が壊滅し副将まで捕まえちゃったという話。捕縛も確率の問題です。
で、後継者は孫権の弟(孫堅の三男)孫翊となったそうな。誰それ?って方のために彼の概略をば。武勇に優れてたそうだけど、それを鼻にかけ威張ることが多く、さらに酒癖が悪く酔っては部下を鞭打ってたそうな。結果、恨まれた部下に謀殺されることに。劣化版張飛かな?
まったく、孫家は代を追うごとに萎んでいくなw

.. 2010年08月24日 07:48   No.714003
++ カン       
姉上>
家族構成は個人情報ですからね。いらっしゃっても不思議はないと思います。問題集を送って来たということは教職についておられるんでしょうか。

教育>
お上が決めることとはいえ、なんだかなー、とは思いますね。隠れ政策として「国民の愚民化」があるのでは、と疑っています。ゆとり世代とか、相当先まで言われそう(本人たちは気にしなかったりして)。でも学問の入口の敷居を低めるのは間違いではないのかな、とも思ったり(繁体字の省略とか)。中国の簡体字はやりすぎとは思いますが。まあ、真の学問に目覚める人の割合は、今も昔も変わらないということなんでしょうか(当然、自分は目覚めていませんけどw)。

三国志>
自分の三国志に関する知識は吉川三国志、それを原作とした横山三国志、あと蒼天航路とコーエーのゲーム(1、2、7)くらいからで、非常に浅いです。あ、しばらく前に宝島社のムックを買ったな。
突撃に相手武将を討ち取る可能性って、昔のTRPGのクリティカルヒットを思い出してしまいました。戦闘時、低確率で即死とかの。そんなルールがあったら、怖くて武将を戦場に出せないですね。曹操や孫権の人生に、そんな場面はなかったと思うんですが…

.. 2010年08月24日 18:48   No.714004
++ 長門       
 歴史がおもしろいのは、人の決断によって歴史が動くから。
 人名や西暦何年なんて覚えても意味がないのよ。
 まぁ、年号というか、何年というのもたまには調べてみると面白いこともあるけどね。

 たとえば綱吉の元禄時代と、吉宗の享保の時代。
五代将軍と八代将軍でずいぶん離れているようなかんじだけど、実際は七年だか八年しかはなれていない。
(吉宗の吉は綱吉にもらったしね)
絢爛豪華なイメージのある元禄と、節約節約で、地味なイメージの享保が10年も間がはなれていないなんて、実におもしろい。

.. 2010年08月24日 23:59   No.714005
++ 多足       
姉。
教職、とはちょっと違って大学で事務やってます。しかし今回の問題集は大学とは関係なさそう。多分。

三国志。
君主レベルになると戦場で戦死そうになるほどの経験をしたとなると、それは大規模な戦いで敗戦を経験してるってことになるんで、孫権はそういう経験はほとんどしてないでしょう。合肥だって正史ではそこまでのレベルじゃないと思うんだけども。
これが劉備や曹操となると、勢力小さい頃にガチバトルをやってきてるんで、くぐってきた死線が違う。孫権は安定してからだもんなあ。

年号。
語呂合わせでの年号暗記がもてはやされること自体が、歴史教育のレベルの低さの証左とも思えてきますね。近い時期に何があったか、その前後関係は、というのを把握するには年号は必要ですが、重要なのはそれらの関連性を考えることで。
綱吉と吉宗の10年間に何があったのか。綱吉の贅沢に対する反動、と片付けるのは簡単ですが、そこからさらに踏み込んで収穫量の推移、天候、人口、将軍が即効で代わった社会的混乱なんどに思いを馳せて考察してみるのが楽しいわけで。
学問ってのは広がりを楽しんでなんぼですからね。

.. 2010年08月25日 07:49   No.714006
++ カン       
三国志ネタ限定でレスします(笑)

そういえば曹操は演義で何度かピンチになってましたね。典韋が死んだ時とか。史実ではどうなんでしょう。三国志11の突撃かますと武将死亡ですが、戦闘力による補正があるなら良いシステムに思えて来ました。史実でも孫策は討ち取られている訳ですし(あれは伏兵?)。呂布とかは戦闘力100だから絶対死なないとか。弱い武将の突撃で関羽が殺されたりしたら、非常に腹が立つと思いますが。ていうか11はかなりバグが多かったそうで。値段も高いし、自分がプレイする機会はなさそうな感じです。

別のスレからの引き継ぎです>
自分は蜀漢派ですが、劉備が聖人君子だったとは思ってません。陳舜臣先生著、中国の歴史で、馬を商う集団のリーダーだったという説が紹介されてまして、蒼天航路の劉備像には納得したものです。というわけで、曹操も小物だったとは考えてません。天才説に異論はないです。徐州虐殺も、若いころの話でしょうから、肉親を殺されて頭に血がのぼったんではないかと。それに対して孫権は晩年のイメージから、なんか小物っぽい気がします。年をとったら、ありがちな話なんでしょうか。そういえば曹操も、晩年はいまいち?劉備は早死にして幸せだったのかも。

.. 2010年08月26日 19:30   No.714007
++ つかじ       
後、教育に付いて昨今不信感が募りに募っている背景に、教師・学校・教育委員会の腐敗が有ると思って居ます。教師とは言え、人間である以上昔からおかしな人間・厳し過ぎる人間は居ました。

厳しいの本来の意味は、カミナリ親父的な「怒らせたら怖い」と言う抑止の面もありましたが、今の「怖い」は教師が何をするかが分からないと言う点だと思って居ます。ずばり教師の犯罪!
盗撮・セクハラ・卑猥行為等の人間自体が最低な奴が平然と教師を名乗り、教壇に立っていると言う恐怖。

(最近記事元を載せられないので題名を)
28日付のヤフーニュース
「中学校の吹奏楽部顧問教諭が女子部員に「パンツはき替えろ」」

内容は。「大会で良い成績を出すゲン担ぎ」と称して「赤いパンツ」を履かせた教師が「自分が洗う」と言い、それを持ちかえったと言う内容・・・。何だこの変態は!しかも事前に兆候が有ったのに、またもや校長が職務怠慢ですよ!!

こんな事が罷り通っているのが今の学校ですよ。
勿論全部じゃないし、信頼に値する素晴らしい教員も居るでしょう。しかしながら、こう言う一部の矮小な存在が、教育現場を犯しているのも事実。自民党が教員免許を更新制にしたのに、それを選挙対策で無効にした民主党の罪は重い!

.. 2010年08月29日 14:45   No.714008
++ 多足       
三国志。
三国志11は個人的にはかなり好きですが、前々からシリーズをやってる人的には物足りない部分も多いようで。難易度も低いとのこと。おかげで入りやすかったんですが。

人物像。
同じ武将でも違う解釈で描かれ、それが好みに合うと嬉しいですね。自分的にも蒼天航路の劉備はかなりイメージに合います。ってか、あれに引っ張られてしまいますw
晩年に関しては劉備は義兄弟を失い、感情的に起こした戦争で大敗、失意のまま死去。
曹操は自らの国の基盤固めで戦争どころじゃない、と言いたいところだけど二方面から侵攻受けて大忙し、とはいえ両方退けることには成功。というか基本最後まで大忙し。曹家で晩年がアレなのは曹叡でしょう。
孫権は北に喧嘩売っても勝てないから南に手を伸ばし領土拡張には成功、でもお家騒動で決断しきれずグダグダ。一番の尻すぼみ。劉備、曹操の子供の世代だしなあ。

教育。
実際、教員資格の更新制度は必要だと思いますけどね。どの界隈でも、安定した位置にい続けるとおかしくなってしまうものなんで。

.. 2010年08月30日 08:18   No.714009
++ カン       
三国志11>
自分のPCがMacなので、やるとしたらPS2版を購入すると思うんですが、新品が9800円(泣)昔のファミコンソフトならチップ使ってるからまだわかるんですが、DVDでこの値段はどうでしょうか。中古で安く売っていたら買いたいです。

人物像>
曹操は、華陀を殺してしまったのが何とも。蒼天航路の孔明には驚きました(笑)最強武将伝の孔明も、自分の受ける印象としては、なんだか詐欺師みたいな感じが…
「ビッグコミックスペリオールを立ち読みしているんですが「覇-LORD-」という三国志モノが連載されています(ご存知だったらすみません)。池上遼一先生の絵で、劉備が日本人(当時の倭国人)に入れ替わっているなど強烈なストーリーです(調べてみたら原作が武論尊先生だ!納得)。人物像には納得できませんが(笑)なんだか目が離せません。個人的に楽しみにしてるんですが、話の展開が遅いので(まだ呂布が生きてる)今後どうなるのか。あの劉備は車から子供は落としそうに無い感じです。

教育>
八王子あたりで、小学校の教師が女の子のあとをつけて暴行してたとか新聞で読みましたが、非常にいやな気持ちになりました。ただ取り締まるとなると思想調査とかになるかも。そういう人間はどこにでもいる、というのは一般論過ぎるでしょうか。個人的には被害者の事を考えると、極刑を望みますが…

更新制度>
もしかしたら、すべての公務員に必要かも知れませんね。教師もピンキリだと思いますが(自分の人生でもいろいろな人がいました)、最近は便所掃除とか当番でやっているところもあると新聞で読んだので、一生懸命やって時間がない人もいるのでは、と思います。

.. 2010年08月31日 04:22   No.714010
++ 多足       
ゲームの値段。
ファミコンの頃から、ゲーム一本あたりの値段ってほとんど変わってないですよね。単純にデータを複製する、生産コストはロムの頃よりだいぶ安いとは思いますが、今度は開発費が…
高スペックのハードが出れば、その機能を活かしたソフトが求められて、ただのムービー集みたいなゲームが出てしまってるってのがなんとも。同人ゲームの安さが素晴らしいw 東方シリーズなんて一本1000円くらいですぜ。

「覇-LORD-」。
いきなり劉備が死んで公孫サンが「あいつは目の上のタンコブだったんだ」とか言ってて吹いた記憶がw こりゃまたとんでもないものが始まったな、と思ったら趙雲が女とか意味がわからなくて一度放棄しました。
で、改めて読み返したのが董卓がポルポトみたいなこと言い出したあたり。やばい、奇想天外ってレベルじゃねえw 面白すぎる。かなり楽しんで読んでます。
個人的には張バクの今後が気になるところです。許ユウになるとか凄いな。しかし許ユウ一番の見せ場は官渡の戦い。まだまだ先ですなあ。
人物に関しては、あの作品ではとにかく袁術ですな。頭悪いけど変な所で勘がイイ。そしてヤル気満々。あんな袁術、初めて見るよ! まあ、初めて見るようなキャラばかりだけどw

華陀。
演義の流れだと曹操を小物にするためでしかない死に方だけど、蒼天の流れだと華陀自身が古い体制から抜けることのできない人間だったから、案外納得できます。さあ、正史だとどうなのやら。

教育。
現状、現場の教員に負担がかかり過ぎてるってのはあるんんですよ。保護者から突き上げられ、教育委員会から責任押し付けられ。だから奇行に走る先生が出るのも当たり前。
自治体の教育委員会が、各校の校長に「あんたらの方針に任せる、何か問題起きればウチに持って来い、どーんと受け止めてみせるわ!」みたいな姿勢だと、現場が凄くやり易くなるし、生徒にとっても印象に残る教育を受けれるものなんだけども。
つまるところ、安定を望む役所の硬直性が問題なわけで。

.. 2010年08月31日 07:58   No.714011
++ カン       
ゲームの値段>
コーエーのゲームはだいたい高めでしたね。最盛期では、ファミコンで12000円でしたよ(笑)さすがに買わなかった(買えなかった?)と思いましたが…PSになって、6、7000円代になったなーと思ってたんですが11で9800円。やっぱりぼったくりだ(笑)同人ゲーム1000円ですか。自分はwindowsマシン購入からはじめないといけないので(泣)

「覇-LORD-」>
やはりご存知でしたか、失礼しました(汗)劉備なりすましとかナイナイ、と思いつつもつい引き込まれてしまいます。記憶力がないので張バクとか誰?という認識でしたが(滝汗)。袁術は史上最も高評価かも?蒼天航路では猿に似た外見で登場してましたっけ。そういえば武論尊先生も白土先生のように二人称「うぬ」が好きなようで(笑)単行本は購入していないので、ストーリーはぶつ切りでしか憶えていないんですが、立ち読みすると「うぬ」「うぬら」とか使ったり、語尾に波線とかつけたくなってしまいます(違)

華陀>
wikiに史実らしい記述がありましたが、相当な名医だったようですね。曹操も殺害を悔やんだとの事、流石は伝説の医者。青嚢の書はフィクションらしいです。

教育>
昔は教育者は聖職と呼ばれていたそうですが、現状では…優遇すればしたで問題も発生するでしょうが、子供の一生に関わる事だから優遇した方がいいんでしょうか。他の子供と一緒になって生徒をいじめたとか新聞で見ると、ありえないと思ってしまいますが…

.. 2010年08月31日 23:44   No.714012
++ 多足       
「失礼しました」ってのはなんか違う気もしますがw たまたま自分も知ってたってだけの話ですから。前述のとおり、最初は敬遠してたしw

袁術。
あの時代に皇帝を名乗るとうのは、自らを人を超えた存在と名乗る行為なわけで、それはそれは凄いことではあります。並の人間ではなかったのは事実のようですね。それが例えただの思い上がりだとしてもw
ちなみに蒼天袁術は、皇帝名乗る前後から手の平の形が、人間のものではなく類人猿のものになってます。最終的には尻尾も! やり過ぎw!

教育。
残念ながら「聖職者」は「聖人」では無いですからね。どうしても、どこかでおかしなことが起こりうる、という目でシステムを見なければいけません。「ありえない」、では前進できず、腐っていく一方なのです。

.. 2010年09月02日 20:02   No.714013
++ カン       
覇>
いや、多足様が知らないかのように書いてしまったので(汗)スペリオールもマイナー誌かな、と余計な心配をしたり。

蒼天袁術>
しっぽは気づかなかったかも(笑)覇の袁術は「おのれ常元〜!!ガハアッ」とか言って死にそうな気が。

教育>
少子化で教師の人数にも余裕が出てるらしいですし、少人数学級にするべきだろう、とは思ってます。更新制も、何年かに一度はするべきでしょうね。医者とか、更新制度導入が必要な職業は多いような気がします。

.. 2010年09月03日 00:13   No.714014
++ 多足       
覇袁術の今後の活躍に期待だ!w

免許更新。
やっぱ、ずっとやってると慣れと思い込みが出てきますからね。客観的に評価する機会ってのは必要でしょう。

.. 2010年09月06日 07:41   No.714015

■--もう迷作は作られないのか!?
++ つかじ          

残念なお知らせです。テレ東のゴールデン枠映画番組が終了する模様です・・・。

あのプレジデントやヴァンダムを筆頭に、数々の名作CMを作り上げて来た木曜洋画劇場。そして移籍後の水曜シアター9。それが遂に見れなくなる日が来ました。

あ〜やっぱり水曜枠へ移動したのが、そもそもの間違いなんだよ!後エロ路線自粛ねw(こっちは冗談入ってるけどさ)最近の放送映画も微妙なのが多かったってのも有るけど、それが魅力でもあった番組。惜しい番組が無くなるなぁ。

あと追伸。元ネタサイト入れたら拒否られました。
頭文字のhを削っても駄目でした。では。
.. 2010年08月20日 16:18   No.713001

++ カン       
レス失礼します。視聴率が取れないんでしょうかねえ。自分も、見たい映画だと思ってもどうせカットされてると思って(50円のw)レンタルに走ってますし、地上波以外で映画専門チャンネルとかある現状では厳しいんでしょうね。個人的に好きなテレビ局なんですけど…
.. 2010年08月21日 12:55   No.713002
++ 多足       
実際のところ、木曜から水曜に移ってから自分もほとんど見てなかったんですが、時々見る予告にあいかわらずの安心感があり満足してたのですが…
とても残念なことですねえ。15年くらい前なら、ほぼ毎日夜9時から映画やってたのに(地方にもよるけど)、今では日曜と金曜だけで、それも特番とかですぐなくなりますからねえ。やっぱレンタルが確実なんだよなあ。
予告に関してはプライムウェーブ/アルバトロスのレンタル向け予告が熱くて好きですw

.. 2010年08月21日 13:34   No.713003
++ つかじ       
やっぱり時代はレンタル何でしょうかねぇ〜。
まぁ確かに、TV版放映よりも少なくても半年は早く見れるだろうし。
(TVは早くて一年。DVD発売レンタルは半年ですしねぇ)

思えば、当番組はコメンテーターが居なくなり、簡素なOPになって数年・・・っていたら、番組移動ですからね。(もしかして土日・水・金と一定の曜日間隔にしたかったのかも?)
考えてみると、ここまでヴァンダム押す番組も無かったなぁw
でも無くなるとなったら、金土日だけですか?

>カット
あ〜あるかもですね。この前のジャッキーの「計画BB」も(本編がそうなのかは不明ですが)カットだらけでCM明けると、行き成り居なかった人物が登場してたりで「どうなってるの?」ってシーンが多くて、ちょっと残念だった。
(故・広川さんの演技は、余計な台詞が多過ぎて少し興醒めwww)

.. 2010年08月22日 14:24   No.713004
++ 多足       
自分の場合、もうテレビ放送時のCMの入り方に我慢が出来なくなってきてるってのもありまして。日曜洋画劇場なんてもうビデオ録画でないと見れません。ID4は本気で酷かった。盛り上がるタイミング毎にCM入るとか、うざくて見てられん。
カットに関しては、初見の映画ならそこまで問題ないのかもしれないんだけど…
『300』のときが酷かったなあ。残酷なシーンが多いから、それらをことごとくカットって。じゃあはじめから放送するなよw

とまあ、ずっと映画見てる身からすれば、テレビ放送の利点が無くなってるんですよ。で、時々しか映画見ない人にとって話題作をチェックする程度のもので、それでも「長いから見れない」って人も多いわけで。二極化が進んでるのかもしらん。

.. 2010年08月24日 07:32   No.713005
++ カン       
CM>
山場でCMを挟むと、同じ場面を2回見せられたりしますね。数分置きに入ったりすると、たしかに興ざめ。

カット>
オリジナルで3時間とか、昔の映画で冒頭にスタッフロール3分とかの作品だと、カットもやむなしとは思いますが…原理主義的な自分としては全部見たいです。吹き替えよりは字幕で見たいですし…嘘字幕は困りますが。そういえば多足様はながら視聴が多いんでしたっけ。この間字幕の映画を、ながら視聴したら途中のストーリーがわからなくなってしまいましたが(笑)多足様は原語でも大丈夫ですか?

そういえば、我が家のテレビが非デジタルなのも影響してますね。右上に「アナログ」って表示されるのは今でもむかつきます。

.. 2010年08月24日 17:49   No.713006
++ つかじ       
最近3Dが騒がれてますが、数十年も前に既に3Dを実現していた証拠をyoutubeで見つけました!

「Live Action Gundam 3d 」

凄過ぎて言葉も無いwww

>CM
物によっては本編よりも、CMの方が面白いのがあるよね。やっぱりソフトバンクのお父さんシリーズは最強!特に選挙編は秀逸!!

後、ドコモの「ひとりと、ひとつ。walk with you「サダヲと、ベイダー」篇」が面白かったよ。
仕様料金滞納とかしたら、フォースで絞殺されそうだなwww
(ページ載せると投稿が出来ません。何か設定してますか?)

.. 2010年08月25日 06:14   No.713007
++ 多足       
字幕映画。
さすがに字幕の時は作業しながらってわけには… いかないってほどでもないか。ただ、吹き替え版よりは確実に作業効率は落ちます。が、映画の内容があまりにくだらなければ、作業効率は上がりますw

CM。
最近は気に入ったCMよりも、実にくだらない、情けないと思えるCMの方が多い、というか気になってます。幼い子供に商品名連呼させるだけで、幼子の可愛さだけに頼った工夫の無いCMとか、「おしゃれな私にどんどん貢ぎなさい」みたいなことを平然と言う女が偉そうな車のCMとか… こんな情けないレベルのCM乱発するなよ…

ベイダー卿。
『ナイトミュージアム2』のベイダー卿が最高でしたw 洒落の通じないファンからボロクソに言われそうだけどw

.. 2010年08月25日 07:32   No.713008

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