コメントだけで申し訳ないですが、 とりあえず事故の件はお見舞い申し上げます。 とりあえずお体が無事のようで不幸中の何よりでした。 三国志…ですか。 また演義レベルだったらしゃべり始めるとうるさいからね。私。 三国志とは関係ないけど自分のＨＮも中国故事から引っ張ってるくらいですから。 好きな武将上げろ言われたら 魯粛・徐晃・馬岱・張遼…ですかね。 ま、文遠殿は演義限定で（笑）。 魏延殿のお立場には共感できますが、やはり忠義者に意識が集中しちゃうようです。文官と武官の対立っていう中国に限らず世界中で永遠のテーマに根幹があるように思うんですよね。日本だと加藤清正・福島正則と石田光成みたいな。 魯粛は諸葛亮にやりこめられてしまういい人のように描かれがちですが、随所に富豪出身らしい大胆かつ大局的なものの見方をしているところが非常に尊敬できます。 周喩に推挙されたきっかけも、補給に蔵１個丸ごと提供しちゃうし、（眉唾ものですが）湖底にお金撒いて水軍を訓練した逸話とか、いかにも商人らしい彼のキャラクターを偲ばせます。 なにより、諸葛亮の専売特許のように言われている「天下三分」を比較的早いうちから構想していたのは彼一人といってもよいですし。 …あんまりしゃべるとかえって引かれるのでここまでにしときます（笑）。 スパム報告 .. 2005年12月05日 12:31   No.9001

++ 燕雀　(フリーター)…9回        ところで、件のＦＬＡＳＨには出てませんでしたが、徐晃さんは演義では孟達に討たれたんでものすっごい評価落としちゃったんですよねぇ。（正史では病死だからＦＬＡＳＨに出てないの当たり前か） やはり人間、いかにして最期を迎えるかは重要。（ぉ スパム報告 .. 2005年12月05日 12:32   No.9002

++ 睦月竜之介　(主任)…25回        二喬の代わりにマヤレイ…それは凄い。 個人的には、マヤヒカリの方が。（ぉ 燕雀いづくんぞ鴻鵠の志を知らん、ですか。 あれ？でもこれじゃ燕雀さんが小物ってことに…。 徐晃は、ホント可哀想と言えば可哀想。 まあ、いつの間にかひっそりといなくなってしまうよりも、最後に華々しく散れて良かったかも？ もともと、顔良に負けたり敗戦の責任を王平になすりつけたり、小物扱いされていたような気も。（笑） でも、孟達ごときに、しかも矢で射殺されるってのはかなり屈辱だろうなぁ…。 スパム報告 .. 2005年12月05日 23:08   No.9003

++ 燕雀　(新入社員)…10回        ああ、HNの件は、その解釈でよいです。 結局この故事の言いだしっぺの陳勝も、労働者反乱を扇動して一時天下をとったけどそれは長く続かなかったし。 おごれる者久しからずって平家じゃないけど、常におごるな偉ぶるなという自分に対する戒めの意味をこめたHNのつもりなんですよ。 えー…実際は…各所掲示板のコメントでおわかりになるかもしれませんが一度馴れ合いになりすぎるとどうしても驕りの止まらない人間ですので、 常に反省のしっぱなしなんです（汗）。 ＜敗戦の責任を王平になすりつけたり あ、これ、記事拝見して今思い出しました（笑）。 そういえば王平が蜀に行ったきっかけ、これだわ（爆笑）。 しかし、王平という方も将軍として優れた人物でありながら、徐晃といい馬謖といい、上官との相性に恵まれなかったのは不憫です。 どちらの上官も決して無能な人物ではないのですがね。性格的にウマの合わないとことかあったのかもしれません。 その分王平の判断力の正しさを証明することになるんだから、あるいは上官２名の方が不憫かもしれませんが（苦笑）。 スパム報告 .. 2005年12月06日 12:20   No.9004

++ 睦月竜之介　(主任)…27回        そうですね。 結果的に徐晃・馬謖と合わなかったお陰で歴史に名を残せたんですよね。 仮に徐晃とバッチリのコンビだったら、ただの副官として埋もれていたかも。 王平といえば、漢字１０字も書けないことでも有名。 自分の名前は書けるとして、書けた字が何々か、興味津々です。 （実際には、１０字未満というのは誇張だと思いますが） スパム報告 .. 2005年12月06日 20:19   No.9005