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ワタシから「ジョバイロ」 人はなんて哀れなのだろう・・・そして僕は哀れだ・・・ 燃え尽きるとしりながらも・・誰かに気付いて欲しかった・・この苦しみを・・ いきなり胸に赤いバラが飛んできた。そして胸にささったバラはトカゲになって、僕の体をえぐっていった。そして大雨がふってきて、僕の口のなかに大量の水が入ってきて、僕は孤独に感じた。 そしてその苦しみを劇であらわすため本をかいたが、僕は作者だ。舞台の真中に踊り出るほどの役どころではないと自分がわかっていた・・ そして僕は主役になった女のこに恋をした。けれどそのこは遠いところからきてくれているらしく、滅多にあえない・・・でも僕の恋はそのこ無しで育って行く・・・どうか・・悲しい花付ける前に小さな芽をつんでくれないか・・ 闇にうかんだ火にてらされたら・・踊ろう・・君と・・そんな妄想をしていても何故か夜は優しい・・みてみぬふりをしてくれるからさ そして劇は終わった。主役の女のこがおとしていった銀の髪飾りをみるたびに僕の心はつらぬかれるように痛んだ。 あの劇を良くするために、おれかけのペンで物語を少しかえようとしたら・・歪な喜劇になった・・ そして・・僕はこう思ったんだ。そらの広さを記す時人は何ではかるんだろう・・そして僕は何で計ろうか・・・あぁ・・この思いをどうやってつたえればいいのだろうか・・。 そして最後に書いた言葉は「あなたの隣にいる自分をうまく思い描けないんだ・・・はぐれないように絡めていたのは指ではない。不安なのだろう」 あぁ・・今でも恋はそだってく・・あなたの居ないところで・・悲しい花を・・つけるまえに小さな芽をつんでくれないか・・。また闇のなか妄想していた・・君と踊りたい・・・最後につけくわえた言葉は「夜が優しいのはきっとみていぬふりをしてくれるからだろう・・」 こんなん。ど?もっとみじかくていいよ
(219.116.88.49).. 2006年04月08日 18:12 No.207001
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