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こんばんは、宮城です。 黒い涙...のほうを読んできました。 えっと、45話…までですかね。 もう本当に「こんなところで終わるなぁ~!」と思いました…。 かなり続きが気になっています。 普通に考えると、榊と戦うかなーと思うのですが、 仮に戦ったとして、それで三上がどう動くかが、楽しみでなりません。 小説のページが黒背景だったり、タイトルに「黒」とあったり、やはりシリアス傾向の小説なので、 この小説には暗いイメージを持っていて(悪い意味ではなく)、 その中で「伝説のメシア」「天使のような」のように白月の姫を紹介されると、 「白月の姫」の神々しさが通常の2乗ほど増す感覚があります。 「白いドレス」というのも印象的でした。 あと、45話の冒頭「何が世界を…」で、 (あれは三上…の気持ちですよね?違ってたらごめんなさい) 彼の特殊能力に対する思いを強く感じました。 それと、一馬たちがもとに戻ったときの結人の「そっかそっか」で、 そこに居るW・M、B・T全員の思いが伝わってきた気がします。 とりあえず、わたしは、「終わったんだ」「救われるんだ」という気持ちになりました。 自分でも不思議です。 胸をなでおろす、というのはこういうことを言うのでしょうか。 さて、随分長く書いてしまった気がします。 ローマの休日は、2、3話たまってから読もうかなと思います。 毎度毎度、素敵な小説をありがとうございます。 次も楽しみにしています。
.. 2005年12月19日 18:42 No.98001
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