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こんばんは。
宮城です。ちょっとお久しぶりです。
最近忙しくて読めませんでした。
今日は、それで溜まった分を読みました。
今、花よりの想いを全部読み終えたところです。
花よりの想い、感動しました。
ヒロインの『どちら様ですか？』から、
だんだん目が潤んできて、
でも親がいるので泣くのはヤバイと思い、
なんとか泣くのは我慢したんですけど、
今、すごいドキドキしてます。
泣きそうになったのは上の場面からなんですけど
ドキドキしてきたのは、委員会で遅れたヒロインが
一馬に電話するところです。
あんなに楽しく妄想登校したのに、
帰りには忘れてしまっている、なんて、
あまりに非常すぎて本当に悲しくなりました。
また、英士と結人を忘れて遊園地前に来たときに
ヒロインが言ったことばが印象的でした。
「わたし何も悪いことしていない」という。
最後も、記憶をなくしたヒロインが相手に
手紙を送る、というのは予想ができたのですが、
花を贈る、というのは考え付きませんでした。
だから、とても感動しました。身震いがしたのは、
寒かったからではないと思います。
それでは、花より…の感想はここまでにしたいと想います。
これから黒い涙を読んできます。
素敵な感動を、ありがとうございました。
失礼します。
.. 2005年12月08日 21:12 No.88001
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