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■--込米
++ 秋山白兎 (社長)…459回
江戸時代に,年貢米を俵詰めするとき,何斗詰めであっても1升分余分に入れることをいう。領主が納入された年貢俵を調べるさい,かりに4斗詰めであれば,3斗9升までは通常に量るが,最後の1升は升に山盛りでなければ,その分を総俵数に掛けて追納を命じたので,農民はあらかじめ1俵に1升ずつ余分に入れることとしたもの。この分は升目勘定のほかであるから,農民側の余分の負担となった。
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.. 2016年05月24日 10:32 No.1710001
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