秋元康さんはビーイング系ではB.B.クィーンズのシングル「キスの途中」、Mi-Keの「あの日のI LOVE YOU(シングル『ブルーライト ヨコスカ』のカップリング曲)」の作詞なんてのもあります。 声優の緒方恵美さんの個人名義でのデビューシングル「天気雨が降った日」の作詞も秋元さんだったりします。
オマケとして特に気に入っている秋元康作詞作品を紹介しますと、先述の「キスの途中」「あの日のI LOVE YOU」「天気雨が降った日」以外にも、とんねるずの「情けねぇ」や「一番偉い人へ」、野猿の「叫び」や「Be Cool」、AKB48の「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」「フライングゲット」などがあります。 「情けねぇ」が発売された当時は湾岸戦争がよくニュースになっていて、そのニュースを見たとんねるずの御二方の姿が題材らしい社会派ソングです。「一番偉い人(※総理大臣のことらしい)へ」と共に現在でも通用するメッセージソングです。