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皆様、こんにちわ!スラムです。 今回は音楽に関するトリビアを紹介してみます。 久しぶり(2012年11月10日以来)のトリビアスレッドとなりますので、どうかよろしくお願いします。 特に良いなと思ったものや気に入ったトリビアを選んでみました。 海外のハードロックバンド・ナパームデスの曲には「ユー・サファー」という名前の演奏時間がわずか1秒の曲がある 所ジョージさんの曲で「スブタ」という歌があるが、この曲の演奏時間はわずか5秒である。 作曲家のジョン・ケージが作られた曲で「4分33秒」があるが、その曲は4分33秒間まったく楽器を演奏しないことで成り立っている。 アメリカのバンドの1910 Fruitgum Companyの曲の「Bubble Gum World」のイントロは「サザエさん」のエンディングテーマのイントロに恐ろしいまでに似ている。 世界的ラテン歌手のフリオ・イグレシアスは歌手デビュー前の10代後半の頃にプロサッカーチームのFCバルセロナの二軍に所属していた。ポジションはゴールキーパーだった。 フリオは一軍昇格の直前で交通事故に遭って、サッカー選手を断念せざるを得なくなった不運も味わった。 ゲームハード機のドリームキャストの起動音の作曲は坂本龍一さんが担当した。 子門真人さんが歌う「スーターウォーズのテーマ」に日本語の歌詞をつけられた歌があり、羽賀研二さんが歌う「ネバーエンディングストーリーのテーマ」に日本語の歌詞をつけられた歌もある。 演出家の鴻上尚史さんは「ドラゴンクエスト3」のエンディングやフィールドのBGMに歌詞をつけた歌を歌ったこともある。 「開運なんでも鑑定団」で鑑定している時に流れる「ピンクパンサー」のテーマ曲っぽいBGMはもともと、アニメ「おそ松くん(1988年版)」の劇伴音楽である。 「炎のチャレンジャー」でチャレンジャー募集の時に流れるBGMはゲームのキャラソンのイントロである(小杉十郎太さんが歌う『魔王ガープ』) ビートたけしさんが歌った楽曲の中には、たけしさん自身が作詞と作曲をされた曲もある。「浅草キッド」や「四谷三丁目」がそうである。 「浅草キッド」はたけしさんの下積み時代の思い出を歌った曲でもある。 スコットランドで90年代に「Urusei Yatsura」という名前のバンドが結成されたことがある。 バンド名の元ネタはもちろん、80年代に日本で放送された高橋留美子先生が原作のあの有名なアニメからです。 「粉雪」や「3月9日」などで知られるバンドのレミオロメンの名前の由来はメンバーの御三方がそれぞれ好きなものから拝借して組み合わせた。 レディオヘッド(海外のバンド)の「レ」、ミオ(メンバーのひとりの当時の彼女の名前)、路面電車の「ロメン」がそれぞれ名前の元となっている。 アニソン歌手&声優の堀江美都子さんはフィリピンでライブを行った際、国賓級の待遇を受けたことがある。 その背景には堀江さんが主題歌を歌ったアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」がフィリピンで爆発的な高視聴率を獲得したことがある。 アニメ「絶園のテンペスト」の第2クールOPテーマの「大好きなのに」などを歌っている(それ以外にもアニメタイアップがいくらかある)アメリカと日本のハーフの歌手のKyleeさん(今年中に19歳になる)は11歳の頃にNBAの試合で国歌斉唱をされたことがある。 それは2005年に開催されたポートランド・トレイルブレイザーズのホームゲームでの国歌斉唱だった。
.. 2013年03月09日 22:50 No.744001
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