司馬曹英の掲示板

皆様、こんばんわ！スラムです。
前にこの掲示板で「バスケのパナソニックトライアンズが今季限りの休部となるが（原因はニュースでよく報道された母体企業の業績不振）、天皇杯で優秀の美の優勝となった」と書き込みましたが、
そのパナソニックトライアンズの受け皿となる新プロチームの名前が決まりました。その名前は「和歌山トライアンズ」です。名前どおりに本拠地は和歌山県です。
私は地元のプロバスケチームのリンク栃木ブレックスを応援しているファンですが、こちらの和歌山トライアンズも応援したくなります。是非ともプロバスケチームとして成功してもらいたいですし、ブレックスと共に日本のバスケットボールを盛り上げて欲しいです。
前置きはこれぐらいにして、今日はGARNET CROWのアルバムの発売記念日を紹介します。
　
2月10日でGARNET CROWの2ndベストアルバム「THE BEST History of GARNET CROW at the crest...」が発売2周年となりました。
このアルバムは同時発売だったメジャーデビューシングル「Mysterious Eyes」や「君の家に着くまでずっと走ってゆく」から通算30枚目のシングルの「花は咲いてただ揺れて」までのシングル曲が網羅されて、
Disc 2には当時は未発表の新曲だった「As the Dew」が最後のトラックに収録されていて、初回限定でシングル以外の楽曲から選ばれた曲の集合体であるDisc 3がついています。
発売された年の2010年はGARNET CROWのメジャーデビュー10周年の年でもありますね。
どこか豪華な感じがするパッケージであり、発売日には朝日新聞にそのアルバムの一面広告が掲載されたほどです。
　
ベストアルバムはよくアーティストの入門編となると言いますが、GARNET CROWが10周年の年に出したベストアルバムもGARNET CROWの音楽の入門編となりそうです。
余談ですが、聖飢魔IIは「入門教典」というタイトルのベストアルバムを出したことがありますし、忌野清志郎さんはソロ活動で「入門編」というタイトルのベストアルバムを出したことがありました。
話をGARNET CROWに戻しますと、このアルバムは初回限定のDisc 3を含めて様々な表情をしたGARNET CROWサウンドを楽しめて、ジャンルを超越した楽曲ばかりで、幅広い世代にも楽しめそうだなと思います。私にとっては家族でドライブしている時にそのCDをかけたこともあり、親の受けも良かったです。

.. 2013年02月10日 00:48 No.726001