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皆様、こんばんわ!スラムです。 まずはGARNET CROWのニュースからです。 公式サイトに今月30日と来月6日に開催されるファンクライブイベントのグッズの先行販売の情報が載っていました。 グッズの情報が掲載されているページへのリンクもあり、メンバーにちなんだグッズもいくらかあります。 情報ページに詳しいことが書かれておりますが、先行販売はイベント当日の2時間前から(来月6日の場合は2時間15分前から)30分前までの時間帯となっています。 続いては、昨日(9/22)に行ったバスケ観戦の話です。 私は昨日に栃木県北体育館(栃木県大田原市)で行われたリンク栃木ブレックスVS三菱電機ダイヤモンドドルフィンズのプレシーズン(オープン戦や練習試合とほぼ同義語)を観戦しに行きました。 こうしてバスケの試合を観戦するのは、昨年11月3日以来の約10ヶ月ぶりのことです。また、私にとって2度目のバスケの試合観戦でもあります。 リンク栃木ブレックスは私が応援している地元が本拠地のプロバスケチームで、日本で最も知名度が高いと思われる田臥勇太選手も所属しています。また、元リトアニア代表監督のアンタナス・シレイカ氏を新監督として迎え入れました。 そのお陰か、試合会場の横断幕が掛かっているところにリトアニアの国旗も掛かっていました。横断幕といえば、チームの選手を応援する大漁旗に匹敵するような気合いが入ったデザインのものもありました。 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは愛知県名古屋市が本拠地のバスケチームであり、監督のアントニオ・ラング氏は選手時代にNBAで6年間プレイした経験があります。女性ファンが多いことでも知られる五十嵐圭選手も在籍していることでも知られます。 ブレックスの田臥選手は故障欠場しましたが、エースシューターの川村選手やキャプテンでスモールフォワードの網野友雄選手、私とタメ歳で身長204cmのセンターの伊藤俊亮選手らも活躍して、ブレックスは勝利することが出来ました。 日本代表経験者が多いチームなだけにプレイでも魅せてくれて、特に川村選手によるリングに吸い込まれるような美しいスリーポイントシュートを生で見ることが出来て感激しました。 そういえば、今年の春から秋に放送されたアニメ「黒子のバスケ」のエンディングテーマのスタッフロールで「取材協力:リンク栃木ブレックス」の文字もあり、こういった意味からも日本を代表するバスケチームだなと思います。 ブレックスの試合前にはチームマスコットで熊のキャラクターのブレッキー君の着ぐるみが観客席を練り歩いて、会場に来た子供達との記念撮影に応じる微笑ましい光景もありました。ブレッキー君は可愛らしくて馴染みやすいキャラです。 試合会場の熱気も熱くて、思わず盛り上がってしまって、手に汗握ってしまうほどです。他のチームの選手からブレックスの応援は素晴らしいと絶賛されたこともあるようです。 ハーフタイムの時点でブレックスの15点リードでしたが、試合終盤ではブレックスのリードが一時は2点まで縮まって、ブレックスは逆転を許すことなく勝利して、レギュラーシーズン顔負けのハラハラドキドキの展開でした。
.. 2012年09月23日 01:41 No.658001
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