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今回は私の好きなビーイング系アーティストをまた紹介します。 今回はWANDSです。 私が音楽を聴き始めたころから好きなアーティストで、結構思い入れがあります。WANDSを好きになってから16年は経ちます。もちろん現在でも好きです。 1991年にデビューし、何回もメンバーチェンジをして、2000年に解体しました。 途中からヴォーカルも変わっており、第3期WANDSでは初代からのメンバーは誰もいなくなりました。 初代メンバーのキーボードだった大島康祐さんは近年では声優アーティストの楽曲制作にも参加しており、ギターの柴崎浩さんは現在、T.M.Revolutionのサポートギタリストや西川貴教さんのバンド、「abingdon boys school」でも活動しています。 好きな曲はいっぱいあるのですが、ここでは私が特に好きなWANDSの曲を一部紹介します。 「白く染まれ」 WANDSの中でも私が一番好きな曲。アルバム「SINGLES COLLECTION+6」に収録された未発表曲。 ダークでへヴィなデジロックサウンドとなっており、歌詞もダーク。 「世界が終るまでは…」 「スラムダンク」の主題歌としてもおなじみ。この頃からWANDSサウンドに変化があり、ロック色がより強くなり、後のグランジ路線につながるようなものとなっております。 「ガラスの心で」 アルバム「時の扉」収録曲。切ないメロディとロックサウンドがうまく絡み合っています。 「錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう」 「ドラゴンボールGT」の主題歌。この頃からヴォーカルとギターが変わっており、上杉さんと柴崎さんがいない時点でWANDSはもう終わっていると思っている人も多いですが、私はそうは思いません。 「Secret Night〜It's My Treat〜」からグランジ路線だったWANDSですがこの曲は初期の路線を思わせます。
.. 2012年06月05日 23:20 No.589001
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