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皆様、こんばんわ!スラムでございます。 今回はGARNET CROWに関する話題をいろいろと書いてみます。 ☆あの朝刊4コマ漫画にGARNET CROWネタが!? 「Twitter」のタイムラインで知りましたが、ある方が今日(2012年3月18日付)の「朝日新聞」で連載されているいしいひさいち先生が原作の4コマ漫画「ののちゃん」にGARNET CROWネタがあったとの情報を下さいました。 主人公達のクラスが卒業生を送る会の合唱で「君 連れ去る時の訪れを」を歌うシーンがありました。このタイトルの曲はアルバム「I'm waithing 4 you」に収録されている楽曲です。 いしい先生は61歳であり、今年でプロデビュー40周年のベテラン漫画家ですが、GARNET CROWが本当にお好きなのかも気になります。以前にビジュアル系バンドの話題を自身の作品でされたそうなので、感性が若い方なのかもしれません。 それにしても、「夢みたあとで」や「君という光」などのシングルの代表曲でなく、アルバム収録曲のタイトルが出てくるとは…これはとても渋い選択ですね。 ☆3月12日はGARNET CROWのアルバム「LOCKS」が発売4周年 このアルバムは「風とRAINBOW」「この手を伸ばせば」「涙のイエスタデー」「世界はまわると言うけれど」のシングルが収録されたり、アルバム用の曲にはタイアップがついた「もう一度 笑って」やライブで盛り上がりそうな「Mr.Holiday」や「doubt」などの色とりどりな楽曲が詰め込まれています。 余談ですが、英語圏には「ホリデー」という名字があり、NBAのフィラデルフィア・76ersには「ジュルー・ホリデー」という名前の選手がいて、私はその名前に反応しました。ある意味で「Mr.Holiday」です(笑) アルバムタイトルの由来は「6枚目のオリジナルアルバム」と「ファンとのつながりをロック(施錠)したい」という気持ちをかけたものです。これはなかなか凝っています。 ☆3月13日にGARNET CROWのシングル「夢みたあとで」が発売10周年 このシングルは「名探偵コナン」の主題歌としてもお馴染みで、彼等にとって初めてオリコンTOP10入りしたシングルでもあります。 優しい感じのバラードソングでもあり、作曲の構想はGARNET CROWのデビュー前から存在する逸話があります。デビューシングルやインディーズアルバムの収録曲よりも歴史がある曲なのかもしれません。 この曲は「のど自慢」で歌われた方もいて、これを知ったときは感激しました。こちらも良い選択だなと思います。
.. 2012年03月18日 19:06 No.534001
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