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昨日、私の勤務先KKの上司である山村さんに「倉西さんはAB閉鎖後にどこに行くのでしょうか。織機に帰ってくるのでしょうか」と質問しました。
現在、倉西さんはAB工場に籍を置いているのですが、AB工場は数年以内に閉鎖予定なので、ABのメンバー達はどこか別の部署に配置転換される事になります。倉西さん自身は織機の経験者でもあるので、AB閉鎖後は古巣の織機に行くのかなと思っていますが、なかなか難しい感じのようです。
山村さんは私の質問に「分からない」と言っていました。倉西さんは農業経験者でもあるので、私が山村さんに「社長の奥様のROSEGARDENの手入れをするのもアリかもしれません」と提案したら、山村さんは一笑に付して、取り合ってくれませんでした。
倉西さんが農業経験者であるという事は、命を大事にする心が人一倍強いという事だと思います。なぜなら農作物は命であり、農業従事者は命の従事者だと思うからです。その延長線上で、社長の奥様のROSEGARDENを手入れするなら、それはまさに倉西さんの得意とするフィールドなのではないかと思いました。社長の奥様のアシスタントを務めている堀さんが引退した後の2代目アシスタントとして、倉西さんのチカラが必要になるかもしれません。
山村さんは私の提案に対して一笑に付すのではなく、ちゃんと取り合ってほしかったです。だって、どこが適材適所かは私達には分からないからです。営業に向いていないと思った根暗な人であっても、実際に営業をやらせてみたら、なぜか歯車がカチッとハマる事だってゼロとは言えません。私のROSEGARDEN案が専務のところまで上がることなく山村さんのところで葬られてしまった事は残念です。
倉西さんが今でもKKで働いているなら、せっかく縁があって働いているなら、楽しく働いてもらいたい。そういう気持ちが私にはあります。
.. 2025年08月30日 00:44 No.25001
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