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「リレー小説参加作品『無題』」作者 タカ
そして、その日を迎えた。 起きるとそこには長門はいなかった。時計を見てみると午後1時を向かえていた・・・。 ドアを開けると長門はそこにはいなくて1枚のメモとドラマの刑事が使うような拳銃が置いてあった。
「不可視遮音フィールドを展開させておいた。 事件が起こる2時18分前に原因を取り除いて この拳銃にはゴム製の特殊弾頭が1発入っている もしもの時に使って」
俺はすぐに廃墟に向かったが原因は見つからず 何もわからないままその時がやってきた。 なぜだかわからないがハルヒが俺の方へ向かって来る。 裏世界に行く前の俺「あぶないっ!」 俺はハルヒとぶつかる直前 俺「悪い・・・ハルヒ!」 俺はハルヒを撃った。 裏世界に飛ぶ前の俺は居なくなっていて、そこには俺と倒れたハルヒ、長門、古泉、朝比奈さん の姿があった。 その後、長門が言うには、不可視遮音フィールドにバグが発生して白い影として見えていたそうだ。 長門がそのバグに気づいてすぐに別の世界を創って裏世界に行く前の俺をその世界に飛ばしたらしい。
(☆★☆ふぁいヴに続く☆★☆)
.. 2010年01月02日 18:42 No.596001
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