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■--トンボ王国革命
++ エルニーニョ深沢          

 グローバリズムを標榜する帝国主義や覇権主義は未来から振り返れば20〜21世紀位で終わっているでしょうな。
 ”派遣主義”の労働形態も帝国主義の産物です。
 都市国家も良いですが、私は農村国家や漁村国家が出現して欲しいですな。昔は存在して居ました。
 今、北海道で帝国主義のボス共 −日本は宗主国の”飼い犬”− が集まって何やら遣ってますが、仰る通り文明が行き着いたら大きな国家は存在意義を失って崩壊して、それぞれの民族に解体するでしょう。
 つまり国境の意味が無くなり、意味を持つのは生活習慣や宗教などを同じくする同胞の民族です。始原に戻る訳です。
 工業だけが文明では無いですから、広い草原を家畜と共に移動したり、農業で自給自足でのんびり暮らすのも良いでしょう。
 自然と共存し循環的生活をすればエネルギー消費も減る。そもそも消費を煽る体制は、大量生産・大量廃棄という実に帝国主義的生産形態に依存して居る訳です。
 真に豊かな生活はローカリズムに依って実現されるんですな。トンボ王国が在っても宜しい。
 私は10日に秋津ボトムというトンボ・サミットを開催しますよ。頂上会議では無く大底のボトムからトンボを語り酒を飲もうという趣向です、オッホッホ!
.. 2008年07月08日 16:16   No.46001



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