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T-SEXさん、マヤ暦については私は前世紀の90年代から研究しとったのよ。世間がノストラダムスの予言のハルマゲドンで騒いでた頃でっせ。 5月24日に大分県の中津に行きましたが、午前中雨だったのに私が着いた午後から晴れてベッコウトンボやヨツボシトンボの写真を撮れました。翌日は飛行中のサラサヤンマの撮影を”神技”で成功させました。やはり私は「神の子」だったのですねえ、この時迄それを忘れて居ました。
ところでパナウェーブ研究所とは懐かしい、例の「宗教オタク+電波オタク」の白装束集団ですな。何故懐かしいかと言えば、多摩川や帷子川に現れた小汚いアザラシの「タマちゃん」を守るとか言って捕獲してましたから。貴君も「タマちゃん」が懐かしいでちょ、オッホッホッホ! あの当時の教祖の千乃裕子は今はこの世に居ませんよ、誰が後を継いでるんですかね。まぁ、余り興味無いですな。 「パナ」と言えば松下電器グループが正式社名をパナソニック(Panasonic)に変更してますよ、08年に。このパナ(pana)もパナウェーブのパナと同じでしょう。ソニック(sonic)は音とか音波を指しますから、音波と電波(=電磁波)が違うだけですよパナウェーブと。パナウェーブ研究所が例の「タマちゃん」を保護する為と称して山梨県に土地を物色してた頃は地元民はてっきり松下電器産業の研究所が出来るものと思い込んでたそうです。パナウェーブの連中は上述の如く電波オタクだから電気とか電磁波には一応詳しい。私はパナウェーブの中に旧松下グループ(現パナソニック・グループ)の連中が居るんではないか、と勘繰って居まっせ、ブハハハハ! しかしT-SEXさんもオタクっぽい −と言うより既に軍事カルトオタクである− から、オカルトに嵌まらない様に気を付けて下さい。地球の自転速度とかポールシフトとか、オカルトの擬似科学の決まり文句です。
擬似科学と言えば、厚生労働省が5月20日頃に小麦成分を含む「茶のしずく石鹸」の使用者が運動後にアレルギー症状を起こしたとの報告が相次いだと発表し、これを受けて製造販売元の悠香(福岡県)とフェニックス(奈良県)は自主回収するそうです。 被害者は女性に多く、何でも女優を使ったTVコマーシャルと通販で広まり、この石鹸を使うと人に依って「小麦」に過敏体質に成り「うどん」などの小麦食品を食べると発疹したりショック状態に成るそうです。多分、小麦成分が美容に良いという如何にも”科学的”な擬似科学に騙されたんでしょう。ブスは整形しなければ美形には変身出来ませんよ。 そう言えば前にも「痩せる石鹸」なるものが流行りましたな、この国は皆ビョーキです。「一億総白痴時代」とは良く言ったものです、オッホッホ! しかし辞書には「白痴美」という語が在ります、「表情に乏しい女の、一種の美しさ」と。これは白痴が少なかった時代の言葉ですな、今の様に総白痴の時代では「一種の美しさ」など有りません。それよりも総白痴の時代に成って「白痴」という語そのものが差別用語にされてまっせ、いやはや。
.. 2011年05月31日 11:56 No.284001
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