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やあ、エルニーニョ氏。
マヤ暦とか、あまりにも最近のマスコミのゴシップネタに付和雷同じゃないですか。 恥ずかしくないのですか? オカルトと言えば今から数年前、エルニーニョ氏もネタにしてた連中が、今回の津波&原発を予言していたことを思いだした方がいいですぜ。 それは白装束の集団、パナウェーブ研究所です。
最近は防護服がハヤリですが、あれを着てバスに乗り一時帰宅する人々は、どうしても彼らに見えて仕方ない。 しかもですな、彼らはスカラー電磁波なるものを恐れてましたが、今で言う放射線じゃないですか。 ネットで調べると電磁波と放射線の違いは波長だけらしいすよ。 100円と200円、津波と高波の違いみたいなもんで、ほぼ同じものなのです。
そうです、彼らは津波も予言してましたよ、なってったってその名は、パナ「ウェーブ」でっせ。 パナの意味を辞書サイトで調べると、panache=堂々とか気迫らしい。 堂々とした気迫の波とは津波しかありまへんわな。
また、彼らが原発のある福井県に大移動したことにも注目しなければなりません。 ホントは福島だったのだが、神の言葉を聞き違えたと解釈できます。
最後に彼らのホームページを見てください。 大地震は2003年に予言しています。 惑星ニビル=惑星Xの影響で、地球のコアの自転が緩慢になった結果らしいです!!!!
「更に、原子力発電所はマグニチュード8以上には耐えられない設計です。その上、危険な断層上に建築されてしまった原発〈柏崎・浜岡等)もあるのです。もし惑星ニビル接近により大規模な地震が発生すれば、核爆発及び、それに伴う核汚染は免れないでしょう。今すぐ断層上の原発運転の中止をすべきです。」
ともあります。 HPの最新記事と今年の地震ネタがないことから見て2003年〜2010年9月に書かれたと思われます。
.. 2011年05月24日 21:17 No.283001
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