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やぁ、エルニーニョ氏。 先日あるネットニュースに、原発のない街の福島県民の本音が載ってました。 それはボクやエルニーニョ氏などの部外者が語ってる内容より、もっと過激でしたぜ。 既存の放送媒体(マスコミ)では報道不可能であった真実(プラウダ)であり、ネットによる革命は成果を挙げてるといえるでしょう。
「おまえらが被災者ていうな。」 「散々おいしいめにあっておきながら放射能を撒き散らしやがって、ホントは加害者じゃないか。」 「補償金とかまだ金が欲しいのか。」
てな内容でしたわ。 確かに、地震の被害者にはすずめの涙が一粒落ちてくるだけですが、地元民はまだまだ東京電力や政府から金とれます。
しかしこれはまずい状況ですな。 このままでは大衆に厭戦気分が蔓延し、国体の護持ができなくなります。 ここは戦意高揚のための戦争映画の様に、原発映画を量産してはどうですかな?
放射能を閉じ込めようとする作業は、明治の軍神広瀬中佐の旅順港閉塞作戦を思い出します。 昭和の爆弾三勇士の様な炉心三勇士というのもいいですな。 「生きて癌の辱めを受けず」の精神で、基準を超えて被曝してしまったら、いさぎよく炉内で自決するとか。 やはりそろそろ軍神という名の象徴が必要です。 ついでに作業チームも、「敷島隊」「大和隊」など和風の名前にするのがよいですわ。 女子は「ひめゆり隊」とか 記者会見も「大本営」から行うべきです。 大手町本店営業部の略てことにして。
.. 2011年05月23日 20:50 No.281001
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