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やぁ、エルニーニョ氏。 おそらく電力会社や政府発表の「余熱」という表現はウソでは? ウラン原子から中性子が出て別の原子にあたり、分裂が玉突き状態で連続するのが「臨界」ですわ。 臨界質量てのがあって、ウランの量が少ないと中性子が外に出て玉突きが終わるので臨界に達しません。 高濃度ウランが一瞬で全部臨界になれば核爆発でんな。 JCO事故のときは、ウラン溶液を入れたバケツの中で臨界が起こってしまったんではなかったかな? 制御棒の原理はただの壁で、玉突きを制御するだけですわ。 放射線として中性子が出続けてるのは変らないので、原子は崩壊して熱を出し続けるらしい。
なので余震で制御棒が抜けたり、メルトダウンで燃料が溶け、JCOのときのバケツみたいに一箇所に集まるだけで臨界に達し、冷却水が水蒸気爆発してチェルノブイリですわ。 さすがに濃度は核兵器用ではないので、核爆発まではいかないでしょうな。 まぁ、ボクは専門家じゃないですけど。
ぼくの股間の性御棒も、玉からのエネルギーで突いてメルトダウンでどろどろの中に中精子を放出しますが、なかなか臨界(妊娠)に達しません。
.. 2011年04月02日 12:33 No.261001
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