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■--北斗七星は天の茎嚢−その1
++ エルニーニョ深沢          

 T-SEXさん、相変わらずマ○コだのメコだのとチンチンボッキ(勃起)に拘泥って居ますな。
 私は世を儚み国を憂いて隠棲し、暫しチンシモッコウ(沈思黙考)してましたよ。世間に面白い話題が無いので君の好きな大日本帝国が奈落に突き進んだ思想的根源、即ち大東亜共栄圏や皇国史観やアジア蔑視の発想がどの泉に発して居るかを究明すべく江戸時代の思想書を色々と読んでました。
 どうやら吉田松陰(←アジア蔑視、大東亜共栄圏)や本居宣長(←皇国史観)辺りが元凶の様です。福沢諭吉のアジア蔑視思想などは脱亜入欧の”西洋気触れ”で底が浅い、薄っぺらですな。
 面白かったのは古代神話を信じて仕舞い明治の紀元節、延いては皇国史観の元を成した本居宣長に真っ向から反論した上田秋成です。上田秋成の思想については更に研究の余地が在ります。
 ところで、本居宣長は『源氏物語玉の小櫛』『詞の玉緒』『玉勝間』『玉くしげ』などの著作を残し、貴君と同じく非常に”玉”に拘泥ってると言うか”玉”に執着してる様なので、君は一つ本居宣長でも研究してみたら如何!、”同好の士”として。日本の天照大神が日本のみならず世界を照らしたなどとオカルト −古代は日本の天皇が世界を支配したの類− の要素も有ります。
.. 2010年03月17日 03:47   No.197001



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