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出っ腹のT-SEXさん、ナワテの聖地は如何でしたかな。イシガケチョウやミドリヒョウモンやサナエトンボを生(なま)で見れた事は幸せだと思わなアキマヘンで! これで私の高貴な道楽を理解したと思うので、次は東京の都立七生公園を観測して報告して貰いたい。七生公園へは新宿から京王線の多摩動物公園駅に行き、多摩動物公園に入らず入口を左に迂回しモノレールの駅の下の道を行き、途中右にカーブしますがその儘道なりに行くと右手に都立七生公園の標識が見えます。付近にはバッティング・センターが在ります。公園に入って直ぐの所にその名も「トンボ池」が在り、そこが観測地点です。 ミルンヤンマが居ると案内板には書いて在りましたので大型のトンボが飛翔して居るか、そして池を覗き込み小さなイトトンボが居るか、を確認するのが任務です。理屈は簡単だが熟練を要する作業ですな。先ずトンボを見付ける眼を鍛えることです。 私は昨日、室池に行きこの前居た眼のでかいサナエトンボを見に行きましたが、もう居なかった。替わりにショウジョウトンボが居ったね。ミドリヒョウモンが翅を開いてる所を撮影出来たが、もうイシガケチョウは居なかった。という具合で春の虫と夏の虫がすっかり入れ替わった様です。 冬に成ったら田原の隠れキリシタンでも調べに行こうか、と思ってますがあそこは不便やね。バスが有るんかいな。”陸の孤島”みたいな所なので瓢箪山君に案内して貰いますわ。 再びスーツが着れる様に精々ホッピー・ダイエットに励んで下さい。ダイエットにはトンボを観察し乍ら歩くのが効果満点ですゾ、ブワッハッハッハ!
.. 2009年06月24日 10:34 No.166001
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