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■--トコロテン式ウンコは自由人の証し
++ エルニーニョ深沢          

 派遣と請負の違いが解らないとは笑止千万。派遣は時間単価×作業時間で働き具合を管理されてるサラリーマン。請負は1件なんぼで、請け負った後は誰にも管理されて無い。納期迄に所定の仕様を満たした物を納めれば終わり。全く労働管理されて無い自由人よ。
 江戸時代の職人と同じ、朝寝坊しようと500万の仕事を3日で仕上げようと関係無い。要は「結果」のみ。その代わり結果が悪ければこちらの責任でっせ。
 派遣は違う。労働管理・進捗管理されてるから結果が悪くても管理側の責任の方が大きい。派遣で金を稼ごうと思ったらダラダラ遣って残業代で稼ぐしか無い。請負は違う、早く遣れば別の仕事を取れる訳で、仕事が早ければ早い程儲かる。要するに「行ってなんぼ」と「遣ってなんぼ」の違いですが、この違いは大きい。
 つまり仕事に対する心構え、即ちモチベーションが正反対なのですな。君も昔の私を見てて知ってるでしょうが。私なんか天気の好い日は外に遊びに行って仕事なんか雨降った日しか遣らなかった。本当の仕事と言うのはこの様に請け負って他人に管理されず自分の事務所で遣るもの、その代わり「自己管理」能力が大事。この「自己管理」こそが真の頭脳労働でっせ!
 君らみたいに相手の会社にシコシコ通勤するのは体売ってる肉体労働に過ぎん。幾ら働いても(=時間を費やしても)大して儲からん。
 御蔭で私は君らの様に朝通勤前に1日分のウンコをする習慣が無いので、トコロテン式に三度三度食ったらウンコが出る訳ですよ、ブワッハッハッハッハ!!

 それと言い忘れてましたが、「100年に1度の不況」はオーバーでっせ。これは麻生が自分を悲劇のヒーローに仕立てる為、そして失敗した時に「100年に1度だから仕方無い」と言い訳する為に大袈裟に前宣伝したに過ぎず、1970年代の石油ショック(←日本はトイレットイペーパー・パニック)や、バブル崩壊の引き金に成ったブラック・マンデーの時も似た様なものでした。つまり「10〜20年に1度」位の割合で起こってまっせ!

 ところで、この不景気で昼の仕事に就けない女子を夜の仕事に登録する業界が流行ってるらしいですな。厚生労働省の許可も取得して若い女共を夜の商売に紹介し、紹介料とサヤを稼ぐという新たな”人材派遣”会社です。夜の仕事で中間業者にサヤ抜かれるのはキツイですな。
 君が言ってた要に”股で稼ぐ女”の時代、と言うよりも「女は股でしか稼げない」時代が到来した様ですな。
 しかし、女は”股”が金に成るから未だ良いですが、男はどうにも成らん。派遣村で”難民生活”するしか無いですな。この新難民に寝場所を提供した都の石原知事が、自分のポイントを稼ぐ為に厚労省を”口撃”してますが、低次元な話です。
.. 2009年01月06日 06:34   No.116001



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