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綺麗なその瞳に そぅと蓋を被せて 優しい暗闇の中 瞳は開かないで
手が抱き込んだ爪あと 塞ぐ喉を叩く声 溢れて零れそうな想い 全部全部飲み込んで
刻々と時間を刻む 無粋な音色も何も無く ここにはただ 柔らかなまどろみがあるだけ
伏せた瞳を開かないで 瞼の裏に刻み込んだ 淡い面影だけを 知っていて
貴方が知らなくて良い 傷みも悲しみも 傷も傷跡さえも 知らないままで居て
******************** 初めまして、いらっしゃいませ! 第一号様ですね、有難う御座います(笑) 恩を仇で返すかの如く返詩してみます(…) 大したものはありませんが、又、来てやってくださいまし☆(へこり)
.. 2007年06月02日 19:04 No.1002
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