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僕は伝えたいものを伝えられたらいいなぁ、とかそれに共感してくれたらいいなぁ、とかそういったことをいつも念頭に置いてます。
僕が感動させられたように、僕も僕自身の作品で誰かを感動させたい。 それが小説を書きたいなぁなんておもった理由だったりする時もあるので。
台詞っていうのは、僕の主観からすると色んな意味を持たせることができるし吟味されたメッセージを伝えることもできるなんかすっげぇアイテムだと思うんです。
逆に文章は、長々と書いても読み飛ばされる可能性がある。 いくら長々と能書きを書いても、めんどくさいって思われる方がいるかもしれませんしね。(笑 だからあんまり重視してません。
……ただ単に語彙力がないから、あんまり書けないだけなんですけどね。ええ。('A`)
だから僕は台詞≧ストーリー>人物>文章 という感じになります。 ……結局いっつも人物が後回しになってキャラが立たないんですが。
ちなみに僕も漫画→小説のパターンは嫌いです。 わざわざ絵で表現しているものを小説にしてしまうのか理解に苦しみます。 ただ、小説→漫画のパターンは好きです(笑 ああ、こんな捉え方もあったんだなぁ、と変に関心したりできるので……若干の感動があります。(笑
(218.228.77.237).. 2007年12月15日 19:52 No.54003
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