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自動販売機で買ったキリマンジャロコーヒーがまずいと思った。俺はブラック派で砂糖入りは好きじゃない。砂糖以外にもミルク、脱脂粉乳まで入って、もうコーヒーとは別物だ。さらに尋常じゃない量の多さ。まずいのにこんなに飲めるか。「何でコーヒーには砂糖などしか入れないんだ。カクテルみたいにイロイロ入れればいいのに」そう思った俺はチャレンジを開始した。まず目に留まったのはファンタグレープ。この刺激的な二酸化炭素と手軽なボトルはまさにブレンドにぴったり。早速混ぜて「とくとくとく、ゴクッ」。コーヒーの味がまるで死んでいる。ならばと取り出したのはオレンジジュース。手軽さもさることながら、オレンジという南国の味とマッチするのでは。結果は・・・失敗。ほかに飲み物が見当たらなかったため、ファンタグレープ、オレンジジュース、コーヒーの3つ量を調節し、ブレンドすることに決定。試行錯誤を繰り返し、ついに!「こ、これは・・・オレンジの風味とファンタグレープの酸味。それに答えんばかりにグレードアップしたコーヒーほんらいのウマ味が後味となって舌を楽しませる!」夕食時の家族の評判も上々。新境地に城でも築いた気分だ。コーヒー。味の難しさは超一流。君たちもこの味にチャレンジしてみないか?(?より)
.. 2007年01月05日 16:35 No.89001
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