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油彩画を長くやっていると、今まで振り返ってみて、かなりの変遷があります。最初の頃は我流で大きく筆のタッチを使ったフォーブ敵な作品を描いていました。その後はピカソ、ブラック敵なキュービズムに一時あこがれて、現在の日本の作家では”島田章三先生”に近い仕事をしている時期もあり、多種多様な変遷のあと、現在の作風に少し落ち着いてきたようです。しかし、また少しですが今描いている作品ではホームページに掲載している作品とは離れつつあります。要は、自身の心の思うままに描き進めていくことが大切だと思っています。
.. 08月15日 08:30 No.608002
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