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■--シンボリルドルフ見参
++ タグ (GU)…73回          

 11月28日JC当日、シンボリルドルフ東京競馬場に25年ぶりのお目見え。健康を考え、パドックでの30分程度の披露になるということです。
 私としては北海道でのシンボリ牧場見学以来、20年ぶり。会うのがホントに楽しみです。
 思えば、私が一番競馬にのめりこんだのは、この時期でした。
 同期のビゼンニシキ、スズパレード。一つ上の三冠馬ミスターシービー、JCを逃げ切ったカツラギエース、あっと驚くギャロップダイナ、不滅のマイラー、ニホンピロウイナー、地方の雄ロッキータイガー、一つ下の年下二冠馬ミホシンザン。
 Sルドルフは、これらの馬達とすべて顔をあわせています。今目をつむると走馬灯のようにこれらの馬達のレースがあざやかに目に浮かびます。
 
 
.. 2010年09月29日 09:29   No.921001

++ らすかる (殿堂馬)…470回       
こんばんは。

25年ぶりの府中となると、85年のJC以来ということになりますね。ロッキータイガーとのワンツーフィニッシュでした。

シービー世代(そしてシービー派)の私にとってルドルフはまさに高い壁でしたが、ルドルフがいてくれたからこそ、競馬から離れられなくなったと、感謝しています。

1週間違いで上京する機会があって、生憎彼に会う機会はなさそうです。私は門別のシンボリ牧場に4年前にツアーでお邪魔した際、彼と再会していますが、緊張してなかなかカメラのシャッターを切れなかったことを覚えています。

当日いらっしゃる方には、ぜひお披露目の模様をこちらでご報告頂ければ幸いです。
そして、お披露目が無事済みますように…。

.. 2010年09月29日 20:56   No.921002
++ 闘将親父 (殿堂馬)…881回       
こんばんは。

千葉に移動していたのですね。
牧場見学をしていてもいつも「見学禁止」の壁に阻まれ続け15年待ちました。
競走馬のふるさと案内所に見学の前日何度も念を押して行ったことを思い出します。
現役時代は、ミスターシービーファンだった私にとって
敵役でしたが初対面で全く印象が変わりました。
見学にいらした方が一緒に写真撮影する時もじっとしていて
一緒に写真を撮らせていただきました。

当日いらっしゃる方は、ぜひパドックにいらしてご覧になることをお勧めします。

らすかる様
私も初対面の時に写真を撮りましたがシャッターを押す時に緊張しました。
見学させていただいた馬の中でシャッターを押す時に緊張した馬は、
彼だけです。

タグ様
ぜひ再会を楽しんで下さい。
私もあのエンジンがかかってから車でいうとローから一気にトップギアに
入るような走りは、目に焼きついています。

無事お披露目が済み元気で長生きして欲しいです。

.. 2010年10月01日 01:56   No.921003
++ 光の素粒子 (殿堂馬)…418回       
春の天皇賞で2週目の向正面、どこをどうやって先行集団にとっついたのか、今もってわかりません。

最後までハラハラさせた菊花賞。

是非、チャンスがあれば足を運んで欲しいですね。

しかしシンボリルドルフ、言いにくい。

.. 2010年10月01日 23:04   No.921004
++ キャッシュボア (GV)…69回       
ディープインパクトが登場するまでは
間違いなく史上最強馬でした。
あ、3歳時のナリタブライアンとの比較は
微妙かも・・・・・・

私も2度の有馬記念が印象に残ります。
前走でまんまと逃げ切られたカツラギエースを
またもや行かせ、今度はきっちり差しきり。
翌年は2冠馬ミホシンザンをまさに子供扱いの
圧勝劇。ホントに強かったですよね。

元気でいるようでうれしいです♪

.. 2010年10月03日 19:22   No.921005
++ ?タグ (新馬)…1回       
 シンボリルドルフ何回アナが舌かんだか。いいにくいですね。
 それはともかく凱旋門賞に何としても出させかった馬です。
右回りがめっぽううまく(9戦全勝)、ダンシングブレーブ(84年)やサガス(85年)、レインボークエスト(86年)との勝負を見たかった。
 晩年この馬をめぐってのオーナーと調教師の対立は残念の一言。
 3歳のダービー祝勝会で野平師が、秋は凱旋門に挑戦と宣言。このことをきいたオーナーは高松宮杯を使ってアーリントンミリオンを使うと言い出した。これは馬の故障でお流れになったが、秋は菊花賞を使うかJCを使うかで一悶着。
 結局。両方使う事に。4歳で天皇賞を制覇、いよいよKジョージ、凱旋門賞を使うという英仏遠征が決まったという直後、肝心の馬が体調不調。結局、帯同馬のシリウスシンボリ1頭だけが行くはめに。そして突然の引退発表。すぐにひるがえし、秋は国内戦に専念。

 そして5歳。欧州志向の強いはずのオーナーが突然の米国遠征。そしてサンタアニタで故障。
 この件を、遠征に帯同できなかった野平師が週刊誌上で批判、体調は最悪、遠征は中止するべきだったと。それでオーナーの逆鱗にふれたと言う顛末。
 以前からいわれていた不仲説が決定的となった。それでもオーナーは凱旋門挑戦をあきらめず、予約便まで入れたほど。
ついにルドルフの体調は戻らず、秋にやっと引退発表。
 負けた3敗というのは、休養あけ、連投、体調不十分と原因がはっきりしており、底をみせないままの退場となった。残念支極の一言。それほど私はこの馬に思い入れが強い。
 この馬ほど「タラ」「レバ」が言われる馬はないだろう。
 すべて調教師にまかせていれば。
 

.. 2010年10月06日 11:33   No.921006
++ 闘将親父 (殿堂馬)…887回       
シンボリルドルフは、ミスターシービーが好きだった
私にとって敵役でした。
車にたとえるといきなりローからトップギアーに入るような
走りが印象的でした。
牧場で会って「これは、ミスターシービーは、勝てない。」
と思いました。
エルコンドルパサーを社台で見せていただいた時に
「これは、スペシャルウィークは、勝てない。」と思った時と一緒でした。

私にとっては、溜飲を下げたという意味で秋の天皇賞が一番印象深いです。
勝ったギャロップダイナに騎乗していた根本騎手が
UHFの競馬中継で「ウィニングランの時に『バカヤロー』と言われました。」
と笑って話していたことも印象深いです。
このレースは、双葉山が安芸の海に敗れた相撲にたとえられましたね。
このレースだけは、「ミスターシービーが出走していたら…。」
と思いました。
その後ギャロップダイナも安田記念に勝って有馬記念2着、
このレースがフロックでなかったことを証明しました。

野平先生と和田オーナー、かつては、黄金コンビでしたが
そのような軋轢があったことは、知りませんでした。
世界を目指すという共通の意識を持っていた方ですので、
お二人が軋轢を残したまま鬼籍に入ってしまったことは、残念です。

.. 2010年10月10日 02:55   No.921008


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