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禁止薬物検出で、馬生を棒に振ってしまった私から見ると(笑), 感触的にはうっかりミスでの「過失」ではないでしょうか? 競技前に市販の風邪薬を飲んでしまった、というようなw。 一時期、ラシックスの使用云々がJC参加の障害となるとかで騒がれていた以降、競馬サークル内では神経質になっていなかったことも、緊張感を弛緩させたのかもしれませんね。
ただ、アレだけの馬の出走する、世界最高峰のレースに挑んだ陣営にしては、お粗末との謗りは免れないでしょうね。
記録の取り消しは覚悟しておかないと。
3着に「敗れた」後から、周辺がざわついている感じがします。 競馬ビジネスの、ビジネスとしての未熟さだけではなく、 参加者の資質の問題も、あるのではないでしょうか。
JRAさんも単純な売り上げ増や、関係者への利権配分だけではなく、いろいろな意味で「行政指導」を行い、いい方向へと導いていただければ、と願ってやみません。
.. 2006年10月20日 13:13 No.92016
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