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■--昭和は遠く・・・
++ トウメイ (海外GT)…196回          

心が乱れております…
オグリキャップが亡くなったというニュースが入ってきました。
ライバルとの死闘と、敗れてなお記憶に残るレースの数々。
当時小学生だった私にとって、その生き方は鮮烈で、今20年たって振り返っても眩いばかりです。

出会えてよかった・・・
私の中の昭和がまたひとつ去って行きましたが、
この機会にDVDを振り返り、ひとり酒でも飲みたいと思います
.. 2010年07月03日 23:49   No.902001

++ サイバーフィールド (殿堂馬)…358回       
私も心が乱れております・・・。
トウメイさん同様、私も小学生だった頃にオグリに衝撃を受け競馬を見始めた一人です。
オグリに出会わなければ競馬の「け」の字も知らず、マックイーンもテイオーもブルボンにも出会えなかったと思います。

今は只々悲しさとありがとうの気持ちで一杯です・・・。

.. 2010年07月04日 00:34   No.902002
++ 光の素粒子 (殿堂馬)…414回       
一般紙にも掲載されるほどですからオグリキャップの偉大さがわかります。
中央デビュー戦からラストの有馬記念まで思い浮かべることが出来るファンも多いことでしょう。

ベストレースとなると難しい。あれもこれも・・。

私にとってマイケル以来の衝撃です。

.. 2010年07月04日 07:45   No.902003
++ めご (三冠)…176回       
もっともっと長生きして欲しかった。
小さい頃、マザーテレサが生きている、という事を知った時、伝記に書かれた人物がまだ生きているという事実に驚きと喜びを感じたものですが、近年オグリが健在ということを聞くと、似たような感覚を持ったものです。
(ルドルフ長生きしてね。)

山田洋次監督の映画「学校」で田中邦衛がオグリについてあつく語ってましたよね。
オグリは競馬のシンボルでした。

.. 2010年07月04日 10:11   No.902004
++ ニシノ雷電 (クラシック)…131回       
もしあの馬がこのレースを走ってたらどうだったんだろうって色々考えるけど
オグリなら淀の3200も克服したんじゃないかと・・
見たかったなあ

.. 2010年07月05日 21:18   No.902005
++ タグ (GV)…64回       
オグリキャップは血統的に長距離は向いていません。
 90年春天に出たとしても、バリバリのステイヤー、スーパークリークやイナリワンに勝つのは難しいです。
 だからこそ安田記念で生涯ベストといわれるパフォーマンスを演じました。
 驚かされるのは連闘で挑んだJC。これには感動しました。
 今でも悔しいのが89年秋天の2着。直線の入り口で不利がなければ。
 もし勝ってれば、連闘でJCに行くことはなかったでしょうに。
 このようにいつまでも思い出はつきません。

 ワールドカップや賭博問題をさしおいて、スポーツ紙5誌が一面でオグリ死去の記事。
 これこそ偉大さの証明です。

 永久(とわ)に栄光あれ!
 

.. 2010年07月07日 11:32   No.902006
++ らすかる (殿堂馬)…460回       
こんばんは。

オグリキャップに、死の当日会いました。
とても元気そうで、あんなことになるとは、想像だにしませんでした。
小雨が降っていましたので、足元がぬかるんでいることは察しがつきましたが…。

私の青春時代を鮮やかに飾ってくれたオグリ。その蹄跡は、まさに永遠のものでしょう。

今まで、よく頑張ってくれました。

涙は馬のたてがみに

心は遠い草原に

          寺山修司

.. 2010年07月11日 22:22   No.902007
++ 闘将親父 (殿堂馬)…846回       
こんばんは。

オグリキャップの訃報は、残念というしかありませんでした。
一般紙の一面にも記事が出ていましたし多くのスポーツ新聞が一面でした。
武豊騎手が何もしなかった安田記念は、背筋がぞくぞくしました。
一つ一つのレースが思い出です。
タグ様がおっしゃる連闘のJCは、凄かったです。

ラストランの有馬記念もですが私が印象に残っているのは、
タマモクロスとの三度の激闘です。
中でも秋の天皇賞の芦毛頂上決戦は、忘れられません。

またモンテファストの訃報も残念です。
彼は、大往生と言っていいでしょう。
彼は、春の天皇賞で兄弟制覇を成し遂げました。

トウメイ様がおっしゃるとおり昭和が遠くなった気がします。

らすかる様
亡くなった当日に会われたのですか。
これは、何とも言葉がありません。
最後の寺山修司さんの詩は、ハイセイコーが引退する時に
書かれていた記憶があります。

また仲間に加えて下さい。

.. 2010年07月18日 03:09   No.902008
++ らすかる (殿堂馬)…463回       
こんばんは。

>闘将親父さん
この数日、法事でばたばたしておりましたので、モンテファストの訃報は知りませんでした。
心不全、32歳の大往生とのことです。
「賢兄愚弟」と揶揄されながら大仕事をやってのけ、吉永正人騎手は秋にミスターシービーで秋天も制して天皇賞春秋連覇を成し遂げました。
その吉永騎手も今は空の上…。彼らはどんな会話を交わしているでしょうか?

オグリの最後の姿を見ることができたのは、ある意味幸せだったのかも知れません。競馬場も場外もない県に住むものとしては、ただ静かに彼の冥福を祈るのみです。

寺山修司の詩は、『馬敗れて草原あり』の中の、「モンタヴァルの血の呪いについて」で、モンタサンに捧げられたものです。モンタサンもまた、数奇な運命を辿った馬でした。

一緒に昭和を語り合えて幸せです。

.. 2010年07月18日 18:09   No.902009
++ らんぐ〜す (新馬)…1回       
幾多の死闘を繰り広げたライバルも・・・
自分が競馬を好きになるきっかけになった馬です。秋天は特に忘れられません。
武さんもオグリ以上に盟友の死を悲しんでいると思います。。。
スーパークリークと出会わなければ自分も競馬に今ほど興味を持ったか分かりません。
感謝の気持ちで一杯です

.. 2010年08月30日 18:21   No.902010
++ らすかる (殿堂馬)…467回       
こんばんは。

スーパークリークは、老衰だったそうですね。オグリの死後、急速に衰えていったとか…。何となく、タニノムーティエの後を追ったアローエクスプレスのことを思い出します。

ステイヤー好きの私にとって、クリークは「平成三強」の中で最も親しみを持てる存在でした。それでいて、秋の天皇賞も勝ってしまう辺り、現代的ステイヤーの「はしり」とも言うべき馬なのでしょう。

ブルーショットガンをはじめ、血統表のどこかでまた、彼と会えることを祈りつつ…。

.. 2010年08月30日 20:25   No.902011
++ 闘将親父 (殿堂馬)…860回       
こんばんは。まずは、復帰のご挨拶をすべきですが
スーパークリークの訃報を耳にして驚きました。
昨年牧場で会ったのが最後でした。
新聞で読みましたが牧場の方が「オグリに連れて行かれるのかな?」
とおっしゃっていたそうです。

私は、有馬記念の3着失格のレースが印象に残ります。
2強のうちからいつの間にか忍び寄って来た脚は、
古馬になってからの活躍を予想させるものでした。

サクラチヨノオーもヤエノムテキも元気なのに残念です。
私も今回の訃報でラスかる様がおっしゃっていることを
思い出しました。

残念としか言いようがありません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

.. 2010年09月01日 01:24   No.902012


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