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カネヒキリが宝塚記念で戦列復帰するそうです。はじめは帝王賞で復帰という報道がありましたが、1年以上の休養明けは出られないということで宝塚記念。オープン特別だと70`以上になる。 宝塚は当然、芝の高速馬場。脚が持つか心配です。そうまでして何で現役にこだわるのか。理由はわかりません。 明日のさきたま杯でも、なんと牝10歳のメイショウバトラーが復帰。 こうして、いつまでも賞金を稼いだ高齢馬がいると、若い馬の出走機会を摘むことになります。
そうでなくても現在のダートのオープンの現状は飽和状態。5戦無敗のナムラタイタンまで除外される始末。(栗東S) JRAも本腰で除外馬対策をする時期に来てるのではないでしょうか。 このままでは公正な競馬は保てません。 出走体勢の整った馬なのか、そうでないのか、優先出走狙いの登録だけの馬なのか、部外のファンにはわかりません。いざ出走体勢を整えても、除外の憂き目にあっては、調子の維持に苦労するでしょう。
.. 2010年05月25日 10:41 No.888001
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