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■--コスモバルク引退
++ タグ (1600万下)…26回          

 コスモバルクがついに引退した。日刊スポーツによると茨城でトレーニング中、左後肢の剥離骨折を発症。
 長い間、北海道からの長距離遠征をして中央のG1で頑張ってきた「ご褒美」にアイルランド遠征を試みていたオーナーはついに決断したようです。
 オーナーの弁「もう走りたくないという意志表示のあらわれなのでしょう」
 ここ数年、明らかに往年の力が落ちたのというのに、恥も外聞もなく走る労働者のごとく中央のG1を走らせ続け、そのあげくはさらにアイルランドまで走らせようとした。
 我々、バルクファンにとっては、その間痛たまれない思いであった。いつ安住の地を与えられるのか。
 真の「ご褒美」というならば、種牡馬の道を与えてやるべきではないのかと思う。(ミラクルアドマイヤの例もある)それが真に功労に報いる道である。
 そのチャンスをまったく与えず、初めから「種牡馬失格」の烙印というのでは何をかいやんやである。
 デルタブルースとコスモバルクは、国際G1を勝ちながら、その末路が「乗馬」とは。
.. 2010年03月17日 10:49   No.869001

++ カトリーヌ (1000万下)…14回       
コスモバルクもようやく引退ですか…本当にやっとと言うかお疲れ様と言いたいですね
馬主の我侭に付き合わされながらも大した怪我もなく無事に走り続け頑張ったのに
骨折したら「馬が走りたくない意思表示」ですか…
ザクレブの血は決して非主流とは言えないヌレイエフの系統なんですけどねぇ…
やはり産駒の活躍馬の絶対数が少ないからの乗馬行きでしょうか?
シンザンさんの仰るとおり近年ではミラクルアドマイヤ産のカンパニーのような例もありますし
数年レベルでもいいからチャンスを与えて欲しいですね…
このまま行くとコスモバルクと同じシンガポールG1を勝ったシャドウゲイトですら乗馬になりそうで怖いです

.. 2010年03月17日 17:17   No.869002
++ タグ (1600万下)…27回       
 私が競馬をはじめた70年以降の記憶では過去、三冠及び古馬4大レースの勝ち馬で種牡馬になれなかったのはセン馬を除くと菊を勝った唯一コクサイプリンスだけ。
 今回のデルタブルースやコスモバルクの場合、零細馬主ならまだしも、大牧場の馬主だからなおさら腑に落ちない。
 いまだ現役を続けるカネヒキリ、ヴァーミリアンの行く末が今から心配。

.. 2010年03月18日 09:18   No.869003
++ タグ (1600万下)…28回       
 ウオッカの鼻出血も、オーナー側によると「馬が走りたくない」ということになりますか。
 ここまでくると人間様のご都合主義にはあきれます。カトリーヌさんのいわれるように、「馬主の我侭」としかいいようがない。
 ウオッカのドバイはよけいでした。日本で引退式をやりファンにさよならしてからアイルランドに渡ればいいものを、アイルランドに行く「ついでに」ドバイを使うとは。さすがに馬もギブアップ。というところでしょうか。残念です。

.. 2010年03月20日 09:00   No.869005


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