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今週は土曜日京都記念、日曜日フェブラリーSがあり楽しみです。京都記念は有馬の1、2着の再戦が実現。再びドーリムジャーニーとブエナビスタの一騎打ちとなるのでしょうか。ドリムは今回59キロですので、今回ブエナの逆転は可能だと思います。 で、日曜ですが、不可解なのは芝馬が何頭か参戦を予定していることです。ダート馬にとって、これほど迷惑な話はないですね。賞金を稼いでるという理由だけで、出てもらっては、益々G1に出るのが狭き門になってしまう。 そうでなくても、今のダートのオープン馬は飽和状態で出られるレースは限られる。芝しか走っていない馬は、トライアル出走を義務付けるとかしないと、今後こうしたケースが増えるかもしれない。又、このレースがドバイを使う為の「ひとたたき」となってはG1の意義が薄れます。 いづれにせよ今回、どんな馬が出ようと、エスポワールシチーの頭は不動です。
.. 2010年02月17日 11:43 No.860001
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