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英国でムチを乱打したということで、内田博騎手が、22、23、29、30と4日間の出場停止とは腑に落ちません。何故なら、以前武騎手が、英国でのゼンノロブロイ騎乗で、ムチを乱打した時は、JRAはおとがめなしだったからです。 JRAの説明によれば、武騎手の時は、残りの日数を自重したとのこと。 依頼されれば乗れたケース。今回の内田騎手はあくまで1日だけの騎乗だという。 以前から疑問に思っていることだがJRAは週末土日だけ。 こっちは英国に限らず、外国は毎日、どこかである。 海外で騎乗停止を受けた時、何で日本に適用をあてはめるのか。 内田騎手の渡航期間は8月4日から13日までで、レースは8日だった。ですから9日から12日までは依頼されれば乗れたケース。 ですから、9日から12日まで英国で騎乗停止にすればすむこと。 それを何で日本に適用するのか。4日とは幾ら何でも厳しすぎる。 これも、何でもかんでも騎乗停止にするのでなく、罰金を払えば騎乗できる制度にしたらどうか。 どうもJRAのやることは杓子定規だ。
.. 2009年08月16日 22:17 No.770001
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