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■--「毎日王冠」の安藤勝。
++ 一杯追 (海外GT)…186回          

「毎日王冠」はTVKテレビを見ながらラジオたんぱの実況を聞いていたのですが、ゴール直後、解説の松本憲治(競馬ブック)が、おおよそ“審議にはならないようだが、牡馬のダイワメジャーが牝馬のダンスインザムードに馬体をぶつけていったのは、フェアな騎乗ではなかった”というような相当強い口調のコメントをしていました。松本はダンス◎予想だったので幾らか私情が混じったのかもしれませんが、たしかにパトロールビデオでも、ダイワに寄られたダンスはローエングリンと接触しています。それぞれの騎手談話によれば、これでダンスもローエンも悪影響を受けたようです。
 最近おとなしくなったとも評される安藤勝のラフプレーと紙一重の巧騎乗と言えそうですけれども、これには過怠金1万円の裁定が下っています。過怠金は騎手に対するペナルティーではありますが、賞金と比較しても、今どき、1万円にどれほどの重みがあるのか少々疑問に感じます(なお、制裁点数は2点、30点超で再教育となる)。
.. 2006年10月10日 00:46   No.72001

++ 光の素粒子 (三冠)…178回       
JRAのHPが一新されパトロールフィルムが視聴可能になりました。確かにダイワメジャーはふらついてますが審議の対象か否かは微妙なとこ。もっとひどいのはいくらでもありますからね。降着の水準も曖昧だと思います。
.. 2006年10月10日 12:19   No.72002
++ 一杯追 (海外GT)…202回       
 前走の「チューリップ賞」で、勝つ気がなかったとまでは言わないものの、最後の直線では、外に居たウオッカの脚色をチラチラチラチラ見ながら走っていた安藤勝。18番枠は厳しいと思ったが、今日は完璧に借りを返した。四位がかなり叩かれているけれど、それよりは安藤勝の技が上回った印象。
 というか、あまりにもしたたか。Pフィルムだと明瞭だが、直線で(前のアストンマーチャンを避けるかに見せながら)ウオッカにスレスレ馬体を近づけて大きく勢いを殺ぎ、なお迫られかけたところで再度同じ事をやっている。四位も影響はなかったと言っているらしいし、いずれにしても今日はダイワの勝ちだったかもしれないけれど、“寄られた”と文句をつけたらつけたほうが負け犬の遠吠えになりそうな巧さ。脱帽。

.. 2007年04月08日 23:49   No.72004
++ めご (オープン)…48回       
アンカツにしても武にしても勝利への執念は凄いですよね。冷酷とさえ思える。
僕はこの二人のそういうところが好き。
他の騎手からはそういうギラギラさが見えないのが残念。特に大舞台でね。
この二人が活躍する最大の要因だと思いますよ。

.. 2007年04月09日 02:03   No.72006
++ ハイペース (GT)…124回       
ホウオーの4角の動きは確かにまずかったですね。最近ラフな騎乗がよく見られます。ホウオー自身ヨレやすい馬ですけどあれはジョッキーが意図的に斜行させているように見えてしまいますよね。進路妨害は馬券云々ではなく事故の原因にもなりかねません。フェアに勝つことは難しいことですが一流ジョッキーとして正々堂々ガンバってもらいたいですね。
.. 2007年04月16日 21:25   No.72008
++ 論 (GU)…95回       
コーナーで仕掛けても外に膨らみすぎないという利点と、ライバルを潰せるという利点。

アンカツまでのレベルになれば、そこで仕掛ければそうなるという事をわかった上でやってるでしょう。
内を閉めたりするのならともかく、ぶつけて潰すのはどうなんでしょう。
技術とか勝ちにこだわるといった以前の問題だと思います。
ホウオーは強かったですが、今回のは降着にしなければ「ああ、これくらいなら過怠金で済むんだな」という意識しか生まれません。

ファンは他の馬を応援し、お金をかけているわけで、「上手い騎乗」で、あれなら仕方ない。と思えるか「ラフ騎乗」で、なにしてくれんの?って思うのか。

とりあえず、JRAの裁決は見直してもらいたいものです。

.. 2007年04月16日 23:40   No.72011
++ 闘将親父 (GU)…75回       
安藤勝己騎手は、最近見ていて激しいというかかなり危ない騎乗があります。
ダイワメジャーでは秋の天皇賞でも審議の対象でした。
フサイチホウオーでは昨年暮れのラジオNIKKEI賞二歳Sは、
カワカミプリンセスとどこが違うの?と思ったくらいひどかったですし
昨日も取られるかなと思いました。
横山典騎手は、「あそこで自分の馬に脚があったらあの不利は、受けない。」
とおっしゃっていましたが私も取られるかなと思いました。
以前ダービーでクライムカイザーに騎乗した加賀騎手が
トウショウボーイの前をカットして物議をかもしたことがありましたし
神戸新聞杯のメイショウサムソンの石橋(守)騎手も私の競馬仲間では
取られてもおかしくないと言っていました。
私も確かに最近の審議の裁決は、納得いかないことがありますが
「裁定は、裁決委員に」になるのでしょう。
これからのG1ではこういうことがないレース望みたいです。
それにしても最近審議が多いですね。
今から30年ほど前ですが渡辺正人さんという騎手の方が
過怠金が多い話題で「事故が起きてからでは遅い。」と
苦言を呈していました。
武豊騎手も安藤勝己騎手も勝利への執念は、今の騎手では1,2を争うでしょう。
ただその一方で私は、テレビで福永洋一騎手の落馬の凄惨なシーンを見ていますし
最近でも石山騎手が大きな事故に遭っています。
このような事故につながるようなことだけは、あって欲しくありません。

.. 2007年04月16日 23:55   No.72012
++ シンザン (殿堂馬)…311回       
アンカツは裁定のやりかたを熟知して、反則すれすれのラフプレーを繰返しているのでしょうか。
裁決委員を軽く見ている。このくらいやっても降着にしないだろう。ラジオたんぱで味をしめた。
えっこれで降着にならないの。
それにしてもホウオー、普通に乗ってりゃ楽勝だったのに。テレビの解説では脚を余して負けた?といってました。馬券を買う側はたまったものではない。

.. 2007年04月17日 09:34   No.72013
++ めご (GV)…53回       
確かに皆さんの言う通りアンカツはラフプレーが多過ぎるのかもしれないですね。その点は気を付けてもらいたいです。

ただ、本筋とは完全にずれますが、今回の皐月での外への膨れが故意のものだとしたら、「違う意味で」アンカツはやっちまったな、って感じです。
外の2頭を外へ追い出すメリットがそこまであったのか。

フサイチはある程度ずぶい、ってことはアンカツ自身、戦前から気付いてたっぽいですから、中山であそこまで後ろにいた状況じゃ減速するようなことはしたくなかったんではないでしょうか。それで必然的にふくれてしまった。それに外の2頭ってそこまで重要な馬だとも思えないんですが。(まあココナッツパンチは人気でしたけど)そこまで潰すべきものだったのかな。まあ迷惑うけた2頭はたまったもんじゃなかったでしょうけど。

.. 2007年04月22日 18:17   No.72017


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