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さんざん馬を振り回したあげくの結果がこれですか。 重度のようです。手術の道もありますが、良血なのでカネヒキリのように手術して長期に休ますことはないでしょう。 馬が完全に力がついてないうちから、やれBCだ。やれドバイだ。つけは大きかったですね。 米から帰国後はG1に使うつもりはなかったといってたのに急遽参戦、急仕上げで挑ませました。それも二度も。 JCダートの調教は検疫中のハンデがあり(集団で出来ない)、フェブラリーSは牧場上帰りで調整不足。(二週間しかなかった) 結局、完調でG1に出たことはありません。もし、このまま引退ですと文字通り「未完の大器」としまいます。 雑誌によると、藤沢師はオーナーにはっぱをかけられたといってます。聞こえはいいですが、ようするに「ごり押し」。いわれるがまま無理に使った。 スポンサー(大旦那様)には勝てないということでしょう。 本当に残念です。G1級の力があっただけに。
.. 2009年05月04日 12:43 No.715001
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