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中山記念は古豪のカンパニーが4頭の競り合いから抜け出して連覇。重賞6勝目をあげました。やはりこの距離のGUでは強かったです。しかしカンパニーとともにキングストレイルに迫るジャーニーとフジとの追い比べは迫力がありました。
阪急杯は重賞で後一歩だったビービーガルダンがローレルゲレイロとの一騎打ちを1馬身1/4差をつけて初制覇。勝ったガルダンは3着ドラゴンファングにほぼ5馬身差ですから、上位2頭が抜けてましたね。しかしガルダンはまさかの7番人気。スプリンターズ3着の実績馬が何でこんなに人気が落ちたんでしょうか。ファリダットは7着でしたが、3着付近に粘れたので今後に期待したいです。
一方土曜日のアーリントンCに出走したスーニがブービーの惨敗。どう考えても芝適性はないでしょう。きっとコレだけで繁殖用としては評価は大きく下がるんでしょうね…… 力が落ちても引退できずダート戦線をさまよう悪夢のはじまりにならなければ良いんですが……
.. 2009年03月01日 16:16 No.680001
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