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日刊競馬の柏木の本命は、JCはトーホウアラン、JCダートはダート初のアドマイヤフジ。幾ら何でもねらいすぎです。受けをねらっているようしか見えないですね。ま、スクリーンヒーローの例もありますし、何ともいえませんが。ポツン二重丸。人と同じ予想しても、面白くないというところでしょうか。 普通に考えて、JBCの二強が抜けています。その中へカジノドライヴが割って入れるかという競馬でしょう。 去年までの東京2100でやらせたかった好メンバーです。ヴァーミリアンは、騎手の乗り代わりが唯一の視角。距離も1800では短いです。で、サクセスブロッケンの先行力といきたいところですが、カジノドライヴの可能性に賭けます。あと外国馬ではティンカップチャリスの先行力。なにしろここまで9戦8勝。前走ではパイロに先着。馬券はこの4頭の絡み。 マストトラックは、芝とオールウェザーだけで、ダートは本国でも経験なし。これは割引でしょう。フロストジャイアントは、3ヶ月も間があいているし、この程度の成績では、過去の米国馬のように日本のダートには通用しない恐れがあります。 先行馬がそろった今回、ハイペースが予想されますが、無欲の追い込む馬がはたして利くのでしょうか。 武だと必ず後方につけますが、岩田だとハイなのにがんがん行ってしまう恐れがあり、そうなると末脚をなくしてしまう。 ヴァーミリアンの懸念はそれだけ。そこをついてのカジノドライヴの先物買いです。順調なら3歳のトップでしょう。武が菊でも好勝負といってるくらいですから。
.. 2008年12月05日 16:19 No.635001
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