少し前の話になりますが、ｋｅｉｂａ＠ｎｉｆｔｙによると、メジロライアンの種牡馬シンジケートが解散するとのことです。今後はメジロ牧場がシンジケートから譲受し、アロースタッドに引き続き繋養されるそうです。９７年にブライト・ドーベルでライアン旋風を巻き起こし、その後もＧＩ馬こそないものの多数の重賞勝ち馬を輩出した内国産種牡馬のエースであることは周知の通りです。 時代の流れとはいえ、正直寂しいなあと思わざるを得ません。もちろんこれからも種牡馬は続けていくわけですが、肌馬の質・量の低下は避けられないでしょう。ノーザンテースト系の浮沈もこの馬にかかっているだけに、何とかもう一花咲かせて欲しいものです。 スパム報告 .. 2006年10月02日 23:23   No.60001

++ shou　(新馬)…3回        確かに寂しいですね。 ただノーザンテースト系は代変りが早いので、今後、活躍馬は出しても、G1級となると難しいと思います。牝馬の質まで下がるとなると……。後継候補のメジロブライトが早死にしてしまった以上、下手をするとメジロライアンでノーザンテーストのサイアーラインが途切れるのではないかと、危惧しています。 今のノーザンテースト系は実質アンバーシャダイの系統しか残っていませんしね。 良血のクリスザブレイブも活躍馬は出ていないですし、ダイナガリバーも後継は残せませんでしたから…… スパム報告 .. 2006年10月03日 07:56   No.60002