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こんばんは。 >モンクリさん、闘将親父さん ツルマルボーイですが、ノーザンホースパークに移動するそうです。ある意味、ファンとの距離が縮まりそうですね。
サンデーサイレンスの孫では、ダイタクリーヴァも苦戦していますね。 馬産地のSS信仰も直仔までということなのでしょうか。これからSSの孫たちも続々種牡馬入りするでしょうが、どうか父としても成功する馬が出てきて欲しいな、と願わずにはいられません。
今のままではノーザンテーストの二の舞、つまり
「サンデーサイレンス系滅亡」
の憂き目を見ないとも限らないのですから。
こう書くと抵抗感のある方もいらっしゃるでしょうが、SS系種牡馬は海外へもっと「放出」してもいいのではないか、と思います。今のままでは勿体ない。SSの血は世界でも充分通用するのではないでしょうか。ディヴァインライトだって健闘していることですし。単純でしょうか?
でも、「パート1」国の仲間入りした今、もっと日本の競馬が世界に影響を与える、言うなればこれまで世界の競馬のお世話になってきたことへの「恩返し」をすることは必要なのではないかと思うのです。 海外競馬事情に疎い私がこんなことを言うのもおこがましいのですが…。
勿論、ダンスインザダークが長距離馬、アグネスタキオンが中距離馬、フジキセキが短距離馬(最近は中距離馬も出していますが)、バブルガムフェローがダート馬を出してそれぞれ棲み分けをしているのは承知の上ですが。
ツルマルボーイの場合は、長距離を得意としたダンスにとっては「鬼っ子」のような存在で、生産者の間でも評価がし辛かった面もあるのではないでしょうか。
.. 2008年09月26日 19:53 No.587006
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