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シンザンの雄姿を白黒テレビで感動した少年時代。それから20年。シンボリルドルフの強さに感動。彼に凱旋門挑戦を託したが、様々な事情で挫折。さらに20年。ついに日本最強馬が凱旋門賞に挑戦する日が来た。 大好きだったスピードシンボリの雪辱を、37年ぶりに果たす機会がやってきた。 ここまでくれば勝ち負けを超えて精一杯応援しよう。 さて、レース。ファーブル陣営は、ぺ−スメーカーを断念したという。するとスローペースは必至。ディ−プは、ここへきて「ひっかかり」やしないか。そうした懸念が残る。ここまでくれば武の手腕に頼るしかとない。 はたして彼は、どういう乗り方をするか。興味はその一点。たとえ負けてたも「不完全燃焼」のような乗り方はしてほしくない。悔いのない乗り方をしてほしい。 まっ、ここまでくれば、素直にディ−プを応援しよう。日本の夢を乗せて。跳べディープ。
.. 2006年09月30日 08:29 No.56001
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