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岩田JKとの新コンビで臨んだウオッカが直線ですぐに抜け出して3馬身半差の圧勝でしたね。不器用な馬だと思ってたんですが、前につけてレースできるとは…… はっきり言って言っちゃ悪いと思いますが、今までのJKは一体何をやってたんだ?とか言いたくなるような呆れるような強さでした。
ウオッカ以外が勝つとすれば香港馬だと思っていたら、2着に来たのはマイルで堅実な成績を残していた海外の強豪アルマダ。3〜4着は重賞中堅馬のエイシンドーバーとエアシェイディが喰い込み、スズカフェニックスが5着。グッドババはあれだけ入れ込んでては勝負にならないですね。
先日のユニコーンSは前々走でサクセスブロッケンの2着に入っていたユビキタスが7馬身差の圧勝。他のダート実績馬が2着のシルクビッグタイムしかいなかったとはいえ、これだけ圧勝したところを見ると今年は南関東勢がディラクエを筆頭に不振なだけに、JDD・DGでもサクセスブロッケンに次ぐ二番手は確実でしょう。他ではドバイ以降休養中のイイデケンシンが復帰戦でどれだけの走りをするかぐらいかと思います。
.. 2008年06月08日 16:04 No.547006
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