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メトロポリタンSで菊花賞2着以降、休養を挟んでいたアルナスラインが復帰。直線で3連勝の上がり馬・ヒカリシャトル(2着)をあっさり交わすと、トップハンデの57.5をものともせずそのまま突き放して6馬身差で圧勝。ここでは格が違いました。
OPとしては好メンバーが揃ったオーストラリアTは経済コースを通ったオーシャンエイプスがうちから鋭く伸びて、外から猛烈に追い込んだサクラメガワンダーを写真判定の末にハナ差凌いで勝利。武豊JKの好騎乗だったと思います。トーホウアラン・マチカネオーラといった重賞勝ち馬が3〜4着。
福島牝馬Sは前走の中山牝馬Sで2着のマイネカンナが初の重賞制覇。以下ハロースピード・ザレマ・ヤマニンベルメイユと続き、上位4番人気が順当に上位4頭を占めました。
.. 2008年04月26日 16:31 No.520001
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