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NARのリーディングサイヤーに二度輝き、日本でのVice Regent系の名声を回復させた名種牡馬パークリージェントの産駒。ダートの名馬だったリージェントブラフは芝でクラシック級になったアサカリジェントと並ぶ代表産駒にあたります。
リージェントブラフは川崎記念を3回走って1・2・3着。GT勝ちはこの1勝のみ、統一重賞も僅か3勝でだけしたが、13番人気の低評価を覆してJCDで2着に食い込んだのを筆頭に、帝王賞と東京大賞典での2着など、ダートの一線級で8歳まで走っていました。ご冥福をお祈りいたします。
あとフサイチホウホーが屈腱炎で引退。近走はさっぱりでしたが、もしかしたらダービー以降は既に脚が限界に来てたのかもしれませんね。
.. 2008年04月26日 16:14 No.519004
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