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昔は、阪神大賞典が暮れに行われていましたし、調教技術も 今ほど進歩していない時代背景もあったからでしょう。 春の天皇賞を目指す馬は、日経新春杯やAJCCからスタートしたものです。 光の素粒子様がおっしゃるテンポイントのあのレースからもう30年経つのですね。 あの時の杉本アナの実況は、今も忘れられませんしその後の奇跡を信じた闘病生活も 壮絶でした。 しかし飛躍のし過ぎかもしれませんが私は、あの時の活動がなければ トウカイテイオーの奇跡の復活もエアグルーヴが骨折後に復活して 秋の天皇賞で男馬を蹴散らすシーンは、なかったと思っています。 京成杯は、昔は、クラシックとは無縁のレースでしたがここ数年変わってきましたね。 男馬は、今年は、関東馬の方が今のところ優勢のような気がしています。 中山で新馬勝ちしたファビュラスボーイ、クラシックに間に合うか 注目です。 話を戻して京成杯は、マイネルチャールズが力の基準になるでしょう。 私は、どちらも見るレースにします。
.. 2008年01月20日 00:57 No.482005
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