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交流G1というのは、中央と地方の力の差があり馬券が堅すぎて配当的な面白みはまったくない。今日もヴァーミリアンで不動。地方勢ではフリオーソがどこまで食い下がるかというだけ。地方の交流レースは中央馬の草刈場と化している。だとしたらもっと中央枠をふやしたらどうかと思う(せめて半分に)G1ホースのサンライズバッカスがどうしたものかこのレースに出られなかった。 地方勢の中で何で出てくるのかという馬がいる。高知の2頭である。とくにケイエスゴーウェイという馬は中央在籍時の1勝だけ。なぜこんな馬が出てくるのか。オープン馬の中に入って500万の馬が一緒にレースをするようなものだ。(この馬はJBCにも出ていた。案の上後方で馬場掃除。今回もそう?) こんなことをやっていては馬券は売れない。もっと魅力あるレースにするためにはメンバーの充実は不可欠だ。馬券的な妙味はないと売り上げは増えない。
.. 2007年12月29日 10:51 No.473001
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