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飯田Jと乗り代わりでキョウワロアリングに騎乗した角田Jは北九州記念連覇だったそうです。角田Jは函館SSも勝っていますから、サマースプリントシリーズの騎手部門初代王者にも最有力となりました。
北海道の方では2着に好位を追走したイスクキューズ。実績ナンバー1でしかも最も得意とする展開に持ち込んだアサヒライジングにはちぎられましたが、追い込んできたディアチャンス・アドマイヤキッスを押さえ込んだことで、今年の三歳戦線のレベルの高さを示しました。
天の川Sではタマモサポートが快勝、秋の古馬の重賞戦線に楽しみな存在として台頭を示しました。 一方フサイチジャンクが登場しましたが3着と敗戦。復帰二戦目であっさり勝ちあがりたかったこの1戦を落としたことで早熟説も…… 同日のクイーンSでもフサイチパンドラも5着と上位争いに加われず、果たしてこの2頭の復活はあるんでしょうか……
.. 2007年08月12日 22:01 No.420003
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